ベイフォレスト小田原 by ヒルトンクラブを予約しました。

※2022年のHGVC小田原の準備編です。

来年(2022年)のヒルトングランドバケーションズクラブの予約は小田原の予約を入れてみました。

早い話のように思われますが予約争奪戦必至となる国内のヒルトングランドバケーションズクラブの予約をなんとか入れることが出来ました。


来年(2022年)のゴールデンウィークの予約状況はベイフォレスト小田原ではこのように空室無しです。
withコロナな流れへとシフトせざるを得ない状況の中、
現状から変更がないかぎりはハワイなどのリゾートから戻ってきた人々への待機期間が緩和されていないので
海外リゾートで過ごせない方が依然と多く、国内リゾートでポイント消費をするしかなく、
必然的に首都圏からのアクセスが良い小田原のリゾートの人気が絶えません。
交通の便が良い場所なのにコテージが5棟しか建てられていないのも満室続きの原因だとは思います。
滞在希望者が多いのに予約が非常に難しいリゾートであることだけが唯一、残念な感じでもあります・


需要と供給のバランスが難しいリゾートでありながら、今回も予約出来ました!

最初は何気ない平日の日程を前回のベイフォレスト小田原に滞在中に予約したのです。


2021年 ザ・ベイフォレスト小田原 滞在記

そこから今度は『ゴールデンウィークに滞在したい!』という気持ちへ変化してきたため、
毎日HGVC公式サイトへアクセスしては予約カレンダーと睨めっこして、
予約開始時刻になるとHGVCのカウンセラーへ電話をして希望日へ1日ずつ日程をずらしてもらいました。
ところが、最後の最後でうっかり『予約変更』をし忘れてしまい、希望日の空室が埋まって中途半端な日程となり・・・。
ある日、急に満室日だったところに空室が生まれたので日程変更をしてもらい、ようやく本来の希望日での予約に漕ぎ着くことができました。
ラスベガスやカリフォルニアのHGVCリゾートではまずあり得ないのですが、
ハワイのリゾート利用のオーナーさんたちはとりあえずは予約してから日程をずらしていくような予約方法をされているようで、
小田原のリゾートも同様に希望日へと少しずつ日程をずらして予約する方法でないと希望日に滞在出来ないようです。

これまで利用してきたアメリカのリゾートだと1週間で3,400〜6000pt.程度でしたから
小田原での14,400pt.の消費は本当に痛いです。
これを毎年できるオーナーさんはエリート会員以外に居なさそうです。
(我が家は平会員です。)
1日でも早く入国規制が緩和され、アメリカとの往来が自由に出来る日がやってくることを願いたいと思います。