コロナ禍の状況が継続につき、Aria Resort & Casino Las Vegasをキャンセルしました。
2022年2月1日でMlifeというMGM系列のカジノクラブの会員のステータスがリセットされるとのことで
昨年のうちにいただいていたオファーを利用して今年分の宿泊予約をしていたものがいくつかあります。
その中でも直近のものについては現在は渡米が非現実的であるため、キャンセルをすることとしました。
もうキャンセルばかりの状況に慣れすぎていて残念とか悲しいといった感情が出て来なくなりました。
ここから先の作業は人によっては閲覧できない場合があります。
私の場合は予約内容は確認できましたが、予約の詳細のページに辿り着くことができなかったので
日本のIPアドレスではなく、アメリカのIPアドレスに切り替えてからもう1度試してみたところ詳細を確認できました。
つまり、日本のIPアドレスがMGMのサイトからはじかれてしまう場合があるのです。
アメリカのIPアドレスへ変更するには
Hotspot Shieldというアプリを使いました。
※アプリのご利用は自己責任にてお願いします。
なお、アプリ使用中はお使いのメールソフトでのメール受信が出来ないない場合があります。
現在持っている予約はこのような感じです。
表示されている予約は2部屋分。
つまり2回分ということで直近にあたるのは左側の3月チェックイン分です。
Aria Las VegasのStay wellというちょっと良い部屋の2Beds roomです。
MGM系列のホテルで設定されているStay wellというカテゴリーはホテルによって専用チェックインカウンターが用意されていたりするので
ちょっと期待値が高くならざるを得ない部屋だと思います。
今回の予約もこれまで同様にリゾートフィー無しで部屋代も無料招待でした。
・・・と、料金を支払っていないので簡単にキャンセル!
というわけにはいかず。
グレーで隠した部分は登録したクレジットカード番号の下4桁です。
このクレジットカード、予約からキャンセルの間に有効期限を迎えて新しいカードに変わりました。
カードの情報が少しでも違うことによりオンラインキャンセル不可となってしまうようでした。
この時点でHotspot Shieldによるインターネット接続を終了(アプリを終了させる)し、
通常のWi-Fiに繋げているのかを確認してください。
ここで問題です。
“Please call〜”と表記されていました。
カード情報が更新された場合のキャンセルは電話で対応します、とのことですが
私を含めて多くの場合は英語で電話することに慣れず難しい作業となります。
そこでMlifeのサイトにログインした際に1番下のほうに表示される予約に関するメールアドレスの宛先を見つけて
メールでキャンセルの旨をお願いすることにしました。
表題を “Reservation cancellation” とし、次の内容で本文を書きました。
・氏名
・Mlife 会員番号 #〇〇〇〇〇〇〇〇
・チェックイン日 チェックアウト日 宿泊数(例 〇〇nights)
・キャンセルの理由(簡単に)
・結びの言葉(自由に)
このメールを送信後、1営業日で返信が届きました。
その際にCancellation number(キャンセル番号)が書かれていました。
これでキャンセル作業は終了です。
※アプリのご利用は自己責任にてお願いします。
アメリカのIPアドレスへ変更するには
Hotspot Shieldというアプリを使いました。