ヒルトン福岡シーホーク 滞在+エグゼクティブラウンジ

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ヒルトン福岡シーホークに滞在してきました。
例によりエグゼクティブラウンジにもお邪魔してきました。

ヒルトン福岡シーホークは週末にしか最寄駅からのシャトルバスを運行されていないとのことで困りました。
博多駅からは博多バスターミナルより出ている306系統の西鉄バスでヒルトン福岡シーホーク前で下車することにしました。


路線バスですが途中で都市高速に乗るルートのようで、高い位置からは博多ポートタワーと博多港が見えました。


クルーズ船というのはわかりましたがその場では名前がよく見えませんでした。
どうやらアドラマジックシティという中国のクルーズ船だったようです。


ヒルトン福岡シーホーク前バス停にて下車。
博多駅からのバスはホテルの車寄せに直接接続してくれませんので向かい側の道からは歩いてホテルに向かいました。
信号を渡ったらそのまま直進して側面から入る方が近道とのこと。


ヒルトンのアプリからチェックインしました。
この日も満室だったようでヒルトンオナーズ ダイヤモンド会員特典のアップグレードはヒルトンルームからヒルトンルームハイフロアでした。
高層階が好きではないので選べる部屋の中から1番低い17階にアサインしました。


こちらがヒルトンルーム ハイフロアです。
チェックインは人力で行いましたが研修中だったのか手こずっている様子で2人体制でもかなり時間を要しました。
荷物は1階にベルデスクが見当たらず、4階フロントの手前で預けることが出来ました。


バスルームは他のホテル予約サイトでのレビューのとおり、美しいとは言い難くタイルの目地が気になりました。
ダイヤモンド会員は7階にある岩風呂の入浴券をいただけるそうで、滞在期間中はいつでも利用できるとのことでした。
ちなみに岩風呂を利用させていただきましたが女湯はアジア方面からの外国人客が多くて日本人はほぼいませんでした。


クローゼットです。


ダイヤモンド会員向けのギフトはめんべいとバウムクーヘンでした。


今回もラウンジを利用しました。
受付がとても受付らしい雰囲気で格調高いという感じでした。
(と、圧倒されました。)


利用客があまりにも多すぎて室内は撮影出来ませんでした。
品数はやや少なめ、お酒の種類も割と限られていたように思います。
こちらで夕飯を済ませても、とは思いつつも今回も次の予定を控えていましたので30分少々で退散。


ヒルトン福岡シーホークの4階です。


朝食はラウンジ利用ではなく、4階にあるレストランを利用させていただくことにしました。


ダイヤモンド会員向けのエリアはレストランエリアではなく、バーエリアのようでした。
料理のあるエリアまでちょっと遠いです。
なお、こちらのエリア限定でおにぎりコーナーなども用意されていました。


レストランにはトラックがディスプレイされていました。


朝食はバフェ形式です。


アメリカンなメニューもありましたが、実感としては和食が大変少なく、逆に中華や韓国料理の方が種類が多くて驚きました。
おそらく外国人観光客が宿泊者の大半を占めているのだと・・・想像出来そうな感じです。


パンケーキメーカーです。
WAVE HANDと書かれた場所に手をかざすとパンケーキ作りが始まるらしいのですが少し反応が悪くてずっと手を振り続けることになりました。


焼きながらベルトコンベヤーから流れて完成。


直径が10cm少々の小ぶりなサイズでした。


こんな感じの朝食です。
おにぎりの具材には明太子を選んでみましたがかなり辛さが際立つ大人味でした。


部屋までの帰り道にはヒルトングランドバケーションズクラブのバケーションギャラリーを見つけました。
ちょっとお茶でも・・・という感じでHGVCのメンバーの休憩に使えたら良いのになぁ、というのは都合の良い話ですね。

初めてヒルトン福岡シーホークに宿泊しましたが、ヒルトンルームのハイフロアはかなり年季の入ったお部屋でちょっとがっかりでした。
思ったようなアップグレードも叶わなかったのも他の方々のブログとは異なる点でした。
ヒルトン長崎のような、ギフトと一緒に入っていると思っていたメッセージカードも無くて、まるで私たちが予約無しでやってきたようなそんな感じに受け止めてしまいました。
ラウンジもかしこまりすぎて落ち着けない雰囲気に感じました。
駅からも、繁華街からも、かなり遠い場所のように思いましたので博多に行くことがあったとしても利用は厳しいと思いますが、大幅にリノベーションを施して1番下のランクのお部屋も今どきな感じに内装が変えられたとすればまた利用するかとは思います。

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