ヒルトン長崎 エグゼクティブラウンジ特典

※現在アメリカ旅の旅行記の途中ですが、事情により先に国内旅行編を書きます。

ヒルトン長崎のエグゼクティブラウンジに行ってきました。


ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードを利用した分で獲得したダイヤモンド会員資格によりヒルトン長崎 11階にあるエグゼクティブラウンジを利用させていただきました。

新幹線かもめの長崎到着が午後5時くらいでハッピーアワーの開始時刻でもありました。
心の中で急がねば!と思いつつも色々と見ながらのらりくらりと駅前のヒルトンへ到着。
ハッピーアワーの残り時間が1時間ほどとなりました。


コーヒーメーカーです。
エスプレッソメニューも豊富。
ラウンジ内ではもちろんですが、紙カップも用意されているので部屋に持ち帰ることもできます。


アルコールの種類はそこそこ豊富なように思います。
生ビールだけは係の方への注文だそうです。


ホットミールのカレーと春巻。
長崎のヒルトンカレーが美味しいとのどなたかのブログで拝見しましたのでぜひ頂きたいと思います。


鴨やブルーチーズやフルーツです。


鴨肉や白身魚など。


肉まんなど。


こちらが美味しいとの情報があったヒルトンカレーです。


カシスソーダを作る材料たちです。

以上が1日目のハッピーアワーの内容です。


2日目の朝です。
ラウンジアクセス権のあるエグゼクティブフロア宿泊者とヒルトンオナーズダイヤモンド会員はラウンジでの朝食も楽しめるとのことで行ってきました。


あいにくの空模様です。
この後、外出の際にかなり激しい風雨に悩まされることになりました。


晴れていればもっと美しく見えたのかもしれません。


福砂屋のカステラが朝食でダイヤモンド会員限定で提供されるとのことです。


朝食はざっとこんな感じです。
かなり多めですがこの日はかなり歩くと思う日なのでしっかりと食べます。
朝から角煮まんが提供されるのは長崎のラウンジならではだと思います。


ご飯の上には2種類のからすみのふりかけです。
久しぶりにからすみをいただきましたが、ご飯とよく合ってとても美味く贅沢な朝食です。


福砂屋のカステラとヨーグルトソースです。
水分を奪われる系なのでヨーグルトソースがちょうど良い感じでした。

ここまでがラウンジでの朝食です。


2日目のハッピーアワーです。
1日目とは若干内容が変わっていたように思います。


水餃子など。


2日目もヒルトンカレーをいただきました。
ちょい辛の大人向けで美味しかったです。


何れも少しずつ楽しみました。


2日目もカシスソーダで乾杯。

ここまでが2日目のハッピーアワーです。


朝食で皿うどんが楽しめる!という内容をどちらかのブログで拝見しましたので、3日目の朝食はラウンジではなく2階にあるレストランの朝食バフェへ。
中国料理店のエリアがヒルトンオナーズ ダイヤモンド会員専用のお食事エリアのようです。
料理のあるカウンターまで少しだけ離れている点以外はとても良かったです。


ダイヤモンド会員のテーブルの印です。
ダイヤモンド会員向けの焼菓子も頂戴しました。


朝シャン(朝からシャンパン)を楽しめるようでした。


ごく普通のアメリカンな朝食メニューがずらり。


ハム、サラダ、フルーツなども盛りだくさん。


卵焼き、練り物、明太子など和食もずらり。


欲望のままに朝食を。
練り物や辛子明太子がとても美味しかったです。
それらに加えて長崎らしく皿うどんまでもが朝食から楽しめてとても良かったです。

エグゼクティブラウンジとレストランのどちらの朝食が良いのかと聞かれたら正直とても悩みます。
こじんまりとした雰囲気でゆったりと楽しみたいならラウンジがお勧めです。
種類豊富なメニューを存分に堪能したい方にはレストランがお勧めです。


3日の朝もどんよりとした空でしたが幸いにも雨に降られることのない滞在でした。

今回利用したヒルトンオナーズ ダイヤモンド会員特典ですが、
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードを利用した分で獲得した資格です。
ご紹介URL:https://ws.formzu.net/fgen/S492922733/
あっという間にヒルトンホテルを楽しめるポイント数に達する便利なカードですし、最初から自動的にヒルトンオナーズ ゴールド会員となるので(日本国内では)朝食無料特典が付帯されている点がなんだかんだとリーズナブルで年会費の元が取れてしまう良いカードだと思います。

ついでに書きますが、ヒルトンアメックスに全部集約すればダイヤモンド会員までより近づけますし、ダイヤモンド会員になった方が結果的にはかなりお得な特典を受けられるのでゴールド会員の時と比べると格段に待遇が良くなったと感じます。

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