※2016年6月〜7月のアメリカ旅行を書いています。
久しぶりにLAXからのアメリカ入国です!
ここ2年ほどは成田ーサンディエゴ線を利用していましたので
LAXは日本へ戻るときにしか使っていませんでしたが、
今回は久しぶりに、大阪からの直行便としてLAXから入国しました。
実はこの日の便はディレイ。
定刻より20分ほど遅れての到着でしたが、
最後の最後でこのようなヘアピンカーブを描くような旋回をしてからの着陸です。
新しくなったターミナルにはこのような表示がされていました。
私たち日本国民はESTAの対象者となります。
アメリカ入国が2度目以降の場合はKIOSK(自動審査機)による手続きで
簡単に入国することができます。
今回、私はパスポートを新しくしたことを係員に伝えると
KIOSKではなく通常の窓口へ…と誘導されてしまい、
入国するまでに約40分ほど掛かってしまいました。
夫はKIOSKが使えたはずなのですが、
どういうわけか操作ミスを何度も繰り返してしまったらしく、
最終的に係員が大声で私の名前を叫んでいて・・・
結果的には夫も窓口のほうへ誘導されてしまいました。
LAXでの入国の際、必ず入国の理由と滞在期間を尋ねられます。
1番楽チンな回答としては、
理由は「Vacation」
行き先は「Las Vegas」
滞在期間は「約1ヶ月」
このように答えると1万ドル以上持ってきてるのか?とか聞かれます。
会話の流れで
「どこのホテルに泊まるんだよ?」
と言われるのですが、
「あぁ、あそこはいいよねー。」
などの楽観的な会話が展開される程度です。
こういった会話は楽しいのですが、
LAXの入国審査場が混み合う理由の1つは
審査官による雑談の長さなのではないか・・・と疑問視してしまいます(笑)
そして、ようやくターミナルの外へ!
ここから今回の旅が始まります。