※2024年秋 JAL特典航空券とヒルトンオナーズポイントを活用したアメリカ旅の記録です。
約8時間半と長いようで短かったフライトを終えて1年ぶりにロサンゼルス国際空港からアメリカに足を踏み入れました。

昨年の旅行記にも書きましたが、LAX(ロサンゼルス国際空港)コロナ禍以降は日本語を含む英語以外の表記が無くなりましたのでよく看板を読んで次に向かう先へと足を進めなければなりません。

横を見ると眼下には出発フロアが見えます。
到着した場所は国際線ターミナルなのでこれから帰国する人、もしくはこれから海外旅行に出かける人など、どこへ行くのかと想像しながら少し急ぎつつも足を進めました。

今回到着したゲートは遠かったです。
オートウォークを使っているのに歩いても歩いても下に降りるエスカレーターが全然見えてきません。

見覚えのあるお店です。
帰国直前の最後の最後でアメリカらしい(?)カップケーキなどを買うことができるお店です。
帰国する際に使用するLAXの100番台のゲートへ向かう途中にあります。
こちらのお店が見えたらエスカレーターまであと僅か!です。

以前はその時の大統領の顔写真が星条旗と一緒に掲げてあった場所です。
前回のトランプ政権時より顔写真が無くなりました。
このエスカレーターを降りれば入国審査場です。
※アメリカ入国に際してESTAの取得は必須ですが、より時間短縮となる方法は以下の通りでした。
事前に出発前から準備ができる事ですので何もしないよりはやっておいたほうが良いと思います。

MPC (Mobile Passport Control)のアプリを出発前までにダウンロード。

入国する空港(または港)を選択する。
(私の場合はLAX(ロサンゼルス国際空港)を選びました。)
この後、個人情報を入力する箇所がいくつかありますので、パスポートを準備してから氏名やパスポート発行国、パスポート番号などを入力し、顔写真も登録する必要があります。
家族など複数人で同時に入国する場合は代表者1名が全ての登録を済ませることが出来ます。
ここまでの作業を出発前日もしくは当日に行えば大丈夫です。

LAX到着後にMPCのデータをアクティブにすることで入国審査場で使えるようになりました。
LAXの入国審査場ではUS Citizen、ESTAなどの表記はありましたが、MPCの列がどこにあるのかわかりませんでした。
迷うより誰かに聞いたほうが早いと思いましたので近くにいた係員にその場所を尋ねてみたところ、エスカレーターを降りた場所から1番近い場所がMPCに登録した人が並ぶ場所になっていました。
LAXのMPCの列ですが、JL62の到着時には他の便と重ならなかったようで前に3〜4組ほどが待っている程度でした。
並び始めてから入国審査場を抜けるまでの所要時間は10分も掛かりませんでした。
LAXからの入国としては驚異的な速さです。
ちなみにESTAの方はJL62よりも前に到着したと思われる他の便の搭乗客も並んでいる状況でしたので長蛇の列になっていてどのくらい時間がかかるのか見当がつかないほどでした。

今回の入国は登録者のうち誰が一緒に入国するのかを選ぶ必要があります。
審査官とのやりとりですが、指紋採取はありませんでした。
顔写真のみ全員分の撮影がありました。
質問内容は
・滞在日数
・入国の目的
・10000ドル以上の持ち込みの有無
・食品の有無
その他、滞在先ホテルを訪ねられたかどうかは覚えていませんが言ったかもしれません。
入国の目的を「コンサート」と告げたのですが、それにしては日数が長いのでもう少しだけ詳しく尋ねられたので「バケーション」と答えてあとは雑談的に何かを尋ねられたと思います。
あまり怪しまれるのもどうかと思ったのでおそらくLAの次にラスベガスへ向かう旨も伝えたかとは思います。
移動の疲れでボーッとしていたので記憶は定かではありませんが、この辺りの内容についてテキパキと答えた程度で特に問題などもなく無事に入国できました。

無事に入国出来たあとは預け入れた荷物を受け取るのみです。
JL62 成田からの荷物はカルーセル7番でした。

荷物が出てくるまでに時間はたっぷりとありましたので、ロサンゼルス市内に向かう前にお手洗いを済ませました。
美しく保たれたトイレの存在ってアメリカでは貴重だと思いますので、その点では空港のトイレはとても貴重な場所です。
LAXではお手洗いのすぐそばには給水所もあります。
成田で給水したものの塩素臭が気になって飲めなかった水を全て処分し、LAXではきちんとフィルターを通した水をボトルに詰めることが出来ました。
LAXを含む多くの場所ではELKAYという会社かブリタのフィルターが給水機で使われています。
ブリタの浄水ボトルを持って行ったはずがフィルターを自宅に忘れてきてただのボトルでしかなかったのでフィルタリングされた水は本当に助かります。
極力、ボトル水を買いたくないこともあり、様々な場所に給水所のあるアメリカは本当に助かります。

プレミアムエコノミークラスの荷物はビジネスクラスの次に搬出されるPriority扱いとなりますので他の方々よりも早めに全ての荷物をピックアップ出来ました。

この青い通路を通り抜けた先に外への出口が待ってます。
この通路、何気に上り坂なので重たい荷物を乗せているカートもそれなり重くて辛いです。
でも、外の人が多すぎて車も多すぎる景色が見えるとロサンゼルスに着いた実感が湧いてきます。
しかし、この時点ではまだ『外国人の多い日本だなぁ』といった海外に来た実感はまったくない状況です。
この感覚はこの先もしばらく続くことになります。
今回はLAXからレンタカーを借りないプランです。
ロサンゼルスのダウンタウンまではFlyawayというシャトルバスで向かいます。
そこで事前に準備しなければならないのがFlyawayアプリです。
コンタクトレス機能付きのクレジットカードでも乗車できるのだとは思いますが、私はFlyawayアプリをダウンロードしました。
そして、乗車前に夫婦2名分の乗車券をSingleではなくMultipleで2名分を購入しておきました。
ここまでの作業をターミナルから出る前までにやっておかないと大変なことになりました。

この乗車券、乗車時にバスの入口にある機械にQRコードを読み込ませる仕組みです。
バスの乗車前に荷物を預けたらすぐに間髪入れることなく乗車となるのでアプリ内での支払いを済ませた後に表示されるQRコードをアクティブにした状態まで表示しないとすぐにバスに乗車することが出来ませんでした。
本当にめちゃくちゃ焦りましたし、いざという時には自分の頭で考えるのではなく手が勝手に次の行動に移っていた・・・といった感じで気づけばターミナルを出て僅かの時間のうちにバスに乗車していました。
Flyawayのシャトルバスは行き先が異なるバスと同じ乗り場となるため、行き先をきちんと確かめなければならない乗り物です。
つづく・・・




