グランドキャニオン サウスリムからの朝日

※2016年6月〜7月のアメリカ旅行を書いています。
グランドキャニオンのふもとにあるツサヤンで1泊して、
翌朝は朝4時起きです。
セドナに続いて2日連続4時起きで出発です!

やってきたのはグランドキャニオン サウスリム マーサポイントです。
昨夕に夕焼けを見た場所と同じポイントにやってきました。
夕焼けを見たときにはさほど混雑していなかったのに
朝日の鑑賞となるとかなりの混雑っぷりにびっくりしました。

それでは朝日が昇っていく様子を時系列に並べてみました。
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朝日の鑑賞となればなぜか日本人団体客が多かったです。
ツアーの方々は周りを見ずに行動される方が多くて
私も含めて写真を撮影しているところに割り込まれてしまいました。
当たり前のように割り込んだ後に声をかけられてきたので
思わず通じないフリをしてしまいました。
通じないフリをしたくなるほど朝から不快になってしまいました。
他にも若い日本人男女は安全柵を越えて落ちそうな場所でポーズを決めて撮影したり、
いくら自己責任の国とはいえ、自己責任にも程があるということをわかっていない様子でした。
後日、グランドキャニオンで谷底へ落ちてしまった方がニュースになったり、
別の場所でも同様に危ない行為からの残念な結果のニュースを目にしたので
他人事ではなく自分のことだと思って欲しかったです。

さて、気を取り直して・・・
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谷底のほうがよく見えますね。

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人が立っている場所までは安全柵が設けられていますが、
やっぱり先端まで行くと恐怖心が芽生えます(汗)

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ハラパイ、ヤバパイなどネイティブアメリカンの言葉なのでは?
と思うような単語が書かれてありました。
実際に谷底まで数時間かけて歩けばスパイ村という場所があり、
スパイ族の居住区となっています。

さあ、今日もこれから長距離移動が始まります!