※2016年6月〜7月のアメリカ旅行を書いています。
Elara a Hilton Grand Vacations Club内で
宿泊者が利用できるパブリックスペースについて
ご紹介したいと思います。
Elaraのフロントデスク周辺です。
フロントに向かって右側はHGVCオーナー用のウェルカムデスクのようでした。
チェックインの際に指差しで「ギフトをもらっておいで」と言われたので
ウェルカムデスクへ行ってみると
周辺の施設の割引クーポンなどをドッサリといただきました(笑)
ラスベガスが我が家のホームリゾートと伝えると
「Welcome Back!」という言葉をいただけました。
そういった一言って嬉しいですね。
ベガスに戻ってきた・・・と実感します。
ウェルカムデスクとは反対側にあるパブリックのリビングです。
ミラクルマイル(ショッピングモール)の近くにあります。
窓越しにプールを眺められる場所にはベンチがあります。
ベンチがあること自体、
ラスベガスのホテルのロビーとしては珍しいです。
向こうに見えるのはスターバックスで24時間営業です。
スターバックの無料Wi-Fiがあるのでネットし放題ですね。
ミラクルマイル側の入口からすぐの場所にあります。
ここからはカードキーアクセスな場所です。
宿泊者以外は利用できませんのでご注意ください。
とあるフロアにやってきました。
パブリックスペースのあるフロアは
低層階用、高層階用のいずれのエレベーターもちゃんと停まります。
こちらがビジネスセンターとゲストランドリーです。
ビジネスセンターの奥にあるのは・・・
洗剤、漂白剤、柔軟剤と書かれてあります。
HGVCオーナーの場合は洗剤のみハウスキーパーから何個でももらえます。
足りないときはハウスキーピングサービスまで電話するか、
近くで部屋の清掃をしているハウスキーパーからいくつかもらうと良いです。
なんだかんだと洗剤と柔軟剤しか販売していませんね(笑)
いずれも25セント硬貨を4枚差し込んで・・・1ドルで販売されています。
ちなみにハウスキーパーからいただける洗剤はTideではありません。
こちらは洗濯乾燥機です。
Elaraには洗濯乾燥機は1台しかありませんでした。
・・・ということで
いつもの洗濯機と乾燥機です(笑)
HGVCの別のリゾートの1ベッドルーム以上の部屋を利用したことのある方なら
絶対に見かけたことのある洗濯機と乾燥機です。
こちらのほうが使い慣れていますので
我が家ではこちらばかりを使いました。
アメリカの洗濯機はお水の温度を冷たいものから熱湯まで選べるのが嬉しいです。
洗濯物の乾燥まで終えたら
近くにテーブルがあるのでそちらで洗濯物を畳んでから
部屋までもちかえることになります。
ちなみに洗濯機はコイン不要です。
洗濯中に現場を離れたく無い場合は
ビジネスセンターにある椅子に座りながらテレビを楽しみながら
洗濯を待つことができます。
さあ、ここからは宿泊者限定のお楽しみです。
フロントの向かいにあるガラスのドアを開けると
プールに行くことができます。
カードキーを専用の機械に通したら
プール用のバスタオルを受け取ることができます。
タオルの枚数は必要な枚数を伝えればOKです。
でも、ラスベガスの夏は日中の暑さがとんでもありませんので
午前中からでも十分に日焼けできますし、思い切り楽しめます。
プールから上がると乾燥がとても酷いのがわかるくらいに
肌がパリッパリになりますので
保湿ケアはいつも以上に気遣っても良いかもしれませんでした。
という私は全身すべてハトムギ化粧水1本で乗り切りました。