F1コースを経てElara by Hilton Grand Vacations Clubへ

※2023年秋のアメリカ旅行記は特典航空券と無料宿泊特典の旅です。

ランチ後は今回の滞在先となるElara by Hilton Grand Vacations Clubまで移動です。
せっかくの機会ですのでちょっとあるルートでElaraに向かうことにしました。

今回の滞在はF1ラスベガスグランプリの開催期間です。
ホテルが軒並み値上げ傾向となり一般庶民には手が届かないこの時期、ヒルトングランドバケーションズクラブも持ち主による予約で満室となるこの時期になぜ予約を取れたのか?についてはまた次の記事で書いてみたいと思います。


ラスベガスのチャイナタウンがあるSpring Mountain Rd.からは東へと車を進めます。


TI トレジャーアイランドまでやってきました。


TIをこれから右折すると色々と違う景色と出会えそうですが、すでにバリケードがチラッと見えています。


ベネチアン、パラッツォ前もバリケードだらけでした。


フォーラムショップの前あたりです。
ここがF1レースの正式なコースとなり、そのコース上を走っています!


Elaraへ向かった際のラスベガスストリップ周辺の様子を動画撮影してみました。


シーザースパレス前です。
頭上にはスポンサー広告の表示される電光掲示板がありました。


ベラージオ前です。
シーザースやベラージオ前はおそらくトップスピードが出ている場面を見られるのではないかと。


ベラージオの敷地内にはモデルマシンの展示やイベントの用意が着々とされているようでした。


ベラージオ前の観客席です。
こちらの価格はわかりませんが、3日間の通しチケットは$2000から高いものでは$10000を超えるものまで用意されていました。


ラスベガスストリップ(Las Vegas Blvd.)とHarmon Ave.の交差点付近です。
ここから通常であればHarmon Ave.へ左折が出来るのですが、レース期間中は一旦Harmon Ave.を通り越してから少し進んだ先で左折しました。


左折といってもラスベガスストリップをUターンするような形で北向きに進路を変えてからすぐに右折することになります。


左に見えるのはプラネットハリウッドの角にあるWalgreensなどの入っているビルです。
ここを右折しました。


道が曲がりくねっていて分かりづらいのですが、これがHarmon Ave.です。
ど真ん中に見えているのはマリオットのシャトー。


Harmon Ave.が本来の直線になったところで左手にようやく見えてきたのがElaraです。


Elaraの前にもスポンサー広告が表示される電光掲示板がありました。
この辺りではカタール航空とロレックスの広告をよく見かけました。


プラネットハリウッドとElaraの共用の入口に到着!


Elaraの車寄せやバレーパーキング(Valet Parking)からはこのような景色が見えます。
Elaraを所有するHilton Grand Vacations ClubはF1ラスベガスの公式スポンサーであり、F1観戦のためのVIPラウンジ席を用意しているのです。


ここまでの道のりは長くありましたが、これにてしばらくロングドライブとはお別れし、ラスベガスでの生活が始まります。


これまでは無料だったはずのプラネットハリウッドとElaraの共用セルフパーキングですが、有料となりました!
1日あたり平日18ドル、金〜日曜日23ドルです。
Elaraのバレーパーキングは1日あたり30ドルです。
なお、ヒルトンホテルの公式サイト(hilton.comなど)や海外ホテル予約サイトからの予約の場合でセルフパーキングを利用する場合は上記の料金が発生しますが、HGVCオーナーでHGVCのメンバー専用サイトから予約をした場合はセルフパーキングは無料となります。
(ラスベガスならどのプロパティでも同じ条件だと思われます。)
但し、バレーパーキングはHGVCオーナーであっても有料のはずです。
セルフパーキングの利用についてはチェックイン時に利用の旨を申し出れば専用のカードを受け取り出入庫が無料になります。

つづく・・・


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