※2016年6月〜7月のアメリカ旅行記です。
Wynn Las Vegasが完成したのは2005年とのこと。
今回ようやく11年越しでWynnのバフェに初めて行ってきました。
さあ、ウィンに向かって出発!
ラスベガスストリップは慢性的に混み合っているので
南北の移動はParadise Rd.を使います。
Sands沿いにあるバレーパーキングに間違って進入、
係員にセルフパーキングの場所を伺うとストリップ沿いとのことで
Sandsからストリップを右折してセルフパーキングへ駐車。
絨毯や天井の照明には高級感が漂っています。
さすがWynnと思わせる雰囲気です。
バフェにやってきました。
カジノフロアと同じ1Fにありますが激混みでした。
4th of Julyの期間のランチ料金は1人あたり44.99ドル!!
他のホテルに比べるとお高めの金額設定です。
スイカジュースなので飲みたかったのですが、
生姜入りとのことでチャレンジする勇気がなくて断念。
チーズとドライフルーツです。
ワインを楽しまれる方には最適のコーナーですね。
フィッシュフライなどの揚げ物です。
小分けの容器に入っています。
ウィンでおなじみの通り抜けのコーナーです。
(バフェの外、カジノフロアにあります。)
低価格のバフェばかり行く我が家にとっては
Wynnは敷居が高すぎて清水の舞台から飛び降りる勢いでした。
個人的な感想は・・・もう行かなくても良いかなぁって(笑)
1人45ドルも出せばまともどころか超リッチなお食事がいただけますよね。
お料理とサービス、どちらも今ひとつでした。
私個人としてはリッチなバフェはMirageやMGMなどで十分。
1時間近く並んでまで入るというのはそれなりに期待しちゃいますが、
並ばなかったとしてもかなりコスパが悪すぎると思います。
ぶっちゃけ、Flamingo沿いにあるSilver Sevens Casinoのカフェのほうが
価格1/4で満足度4倍のような気がします(笑)
(バフェに至っては価格は1/9ですね)