2011-12 アメリカ旅行 vol.10 マンハッタン3日目
マンハッタン3日目もホテルで朝食を済ませた後、
地下鉄に乗車し、チェルシーマーケットまで行ってきました。
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2011-12 アメリカ旅行 vol.9 マンハッタン2日目
2011-12 アメリカ旅行 vol.9 マンハッタン2日目
マンハッタン2日目はなんとチェックアウト時刻を過ぎてから起床っ!!
ちなみにヒルトンタイムズスクエアのチェックアウト時刻は昼12時。
目覚めて、時計を見て、大慌て…。
まずは、何時頃まで部屋を使えるのかを電話でフロントに確認すると、
逆に「何時頃まで使いたいの?」と聞かれてビックリしました。
1泊だけの宿泊で荷解きなどは特にしていなかったので、
準備などをあわせて午後2時まで使いたい旨を伝えて了承を得られました。
チェックアウト後に向かったのは、
2日目以降の3泊を予約してあったヒルトンガーデンインタイムズスクエアです。
ヒルトンタイムズスクエアからは徒歩で10分もかからない距離です。
ヒルトンガーデンインに到着したのは午後2時過ぎだったのですが、
まだ部屋の準備が出来ていないということで、
トランクなどの荷物を預けて街に繰り出す事にしました。
ちなみにここでも家族の誕生日が近いということを伝え、
何かサービスがあるかどうか…ということを聞いてみました。

やってきました!タイムズスクエアです。
…昨夜に引き続きですね。
タイムズスクエアにある赤い階段状の場所ですが、
FOXの人気ドラマ『Glee』のシーズン2最終話に登場した場所です。
ここでマドンナの『I love New York』のカバー曲が披露されています。
この日の目的地はロックフェラーセンターです。

とても空高くそびえ立っています。
今回の目的の1つはコレを見たかったのです。

ロックフェラーセンターのクリスマスツリーです。
とても高くて大きなツリーです。
約10フロア分の高さがあります。
ツリーを見る人々で周辺は大混雑していました。
日中よりも夜のほうが人ごみがやや少なかったように思います。
そして、次の目的地は…

ニンテンドーワールドストア!
任天堂の公式ショップでロックフェラーセンターにあります。
任天堂の歴代の商品が数々並ぶ中…

湾岸戦争で生き残ったゲームボーイだそうです。
真っ黒になっても液晶の中身は現役でした。
こうして五番街を歩いていると次に辿り着いたのは…

セントパトリック大聖堂。
とても大きくて荘厳と言うべき建物でした。
中はぐるりと一周できるのですが、
全てがとても豪華、そして(良い意味で)何とも言えない雰囲気でした。
こんな感じで周辺の散策を済ませてホテルへ戻りました。
部屋のカードキーを受け取り、カードホルダーの中身を見ると…
誕生日プレゼントとして朝食バフェの券が3日分ありました!
ホテルの付帯施設であるレストランで朝食をいただく事が出来るようでした。
食事処(レストラン)などについては
また別の記事としてレポートしてみたいと思います。
2011-12 アメリカ旅行 vol.8 マンハッタン1日目
※2011年の旅行記です。
2011-12 アメリカ旅行 vol.8 マンハッタン1日目
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2011-12 アメリカ旅行 vol.7 いざ、マンハッタンへ
2011-12 アメリカ旅行 vol.7 いざ、マンハッタンへ
ロサンゼルスからニューヨークJFK空港までは
特に遅れることもなく、順調に定刻通りに到着。
空港からマンハッタンへのアクセスは
事前に調べていたエアトレイン+地下鉄という手もあったのですが、
今回は移動時間が長くて非常に疲れていたので、
シャトルバスを使ってみる事にしました。
マンハッタンのタイムズスクエア周辺へは
ポートオーソリティバスターミナルを経由するシャトルが便利です。
シャトルバスの乗り方は、
ターミナル出口付近にいる係員にシャトルに乗りたい旨を伝えます。
すると、
ターミナル内のベンチでシャトルバスが来るまで待ってくれ…ということで
しばらくベンチで待っていると、
先ほどの係員がこちらにやってきて、支払方法を尋ねてきました。
私の場合、クレジットカード決済を申し出てみたところ、
手持ちの機械でカード決済とチケットの発行をしてもらえました。
片道おおよそ$15程度だったと思います。
さて、シャトルバスに乗り込み、
他のターミナルで待つ乗客を全員乗せたら
マンハッタンまで約50分のバス旅行です。
時間が少し遅かったこともあり、乗車率は60%程度でした。
疲れていたせいもあり、シャトルバスでは眠ってしまい、
マンハッタンに入る頃にようやく目覚めました。
車内からはマンハッタンの景色が楽しめ、
タイムズスクエアも途中ですぐにわかりました。
クリスマス当日とはいえ、
街が静まるというわけではなく機能しているのは
さすがニューヨークだと実感しました。
ポートオーソリティバスターミナルは2つ目か3つ目のバス停で、
ここで降りる人はそこそこ多かったです。
このバス停から今回の宿泊先までは徒歩で2~3分。
宿泊ホテルまでの少しの距離だけでも
人々が賑わっているのが良く分かりました。
2011-12 アメリカ旅行 vol.6 Jetblue機内にて
2011-12 アメリカ旅行 vol.6 Jetblue機内にて
いよいよ初めてのJetblueです。
自分なりに予約時に調べて分かった事といえば、
・足元のスペースが広い座席がある(私は普通席)
・DrecTVを観る事が出来る
・ダンキンドーナツのコーヒーや紅茶、他にソフトドリンクが提供される
・枕とブランケットは有償での提供である
…と、
こんな感じでしか分かっていませんでした。
実際に搭乗し、分かった事は、
・全席が革張りのシートであること
・普通席でもシートピッチが広く設計されていること
ロサンゼルスからニューヨークまでの約5時間半、
まずはドリンクサービス、そしてスナックサービスが始まりました。
スナックはポテトチップスやポップコーンチップスなど何種類も用意されていました。
これらのドリンクやスナックが足りなければ
最前部か最後尾のギャレにお邪魔すればもらえました。
CAさんはサンタの帽子をかぶったりしていて
まさにホリデーシーズンの搭乗といった雰囲気が感じられました。
ひとまずランチとして持って来たサンドウィッチを食べ、
DirecTVでちょうど放送していたGleeなどを観たり、
睡眠を摂ったりしながらも
飛行機は着々とニューヨークに向かっていました。
時差の関係で、
午前11時半にロサンゼルスを発ったこの便が
ニューヨークに到着したのは午後8時くらいでした。
到着の約30分くらい前になると
眼下には夜景が次々と見えてきました。
マンハッタンを含むニューヨークの夜景をしばらくの間、楽しむ事が出来ました。
上空から観るニューヨークはとても美しかったです。
これは忘れられない思い出となりました。
ほぼ半日を移動で使ってしまうわけですが、
夜、到着する便に乗るのも良いなーなんて思いました。
今回のフライトが私にとって初めてのJetblueだとCAさんに伝えたところ、
ジュニアクルー用のバッジをいただきました(笑)
とてもフレンドリーなサービスと、
ゆったりとした機内はとても快適でした。
2011-12 アメリカ旅行 vol.5 LAXターミナル3にて
2011-12 アメリカ旅行 vol.5 LAXターミナル3にて
到着したロサンゼルスよりニューヨークまでは
Jetblueにて移動することになります。
Jetblueの就航するロサンゼルス国際空港ターミナル3には
売店とファストフード店が少し入居している程度で
あとは待ち合いのベンチがずらりと並んでいるだけです。
各航空会社のカウンターはクリスマスの飾り付けが施されていますが、
派手派手しいものではなく、落ち着いた雰囲気で好感が持てます。

売店は書店も併設されており、
店頭にはこのような売れ筋商品が並んでいます。

1番左はスティーブ・ジョブス氏の著書、
真ん中は…ごめんなさい、わかりません、
1番左はGleeのスー先生役でお馴染みのジェーン・リンチの著書です。
CNN Heroesの取扱?でしょうか、
アンダーソン・クーパーがちらりと真ん中の本の上にいます(笑)
さあ、スケジュールを見てみましょう。

『ON TIME』
つまり、定刻通りに運行ということです。
この日のロサンゼルスは快晴で
長袖では暑く、半袖の人々が多かったことを思い出します。
冬の天候は荒れやすいのですが、
良い天気で良かったです。
さて、往路のロサンゼルスまでの間にヘッドフォンが壊れてしまっていた私は
Jetblueでのヘッドフォン販売があることに気付きました。
搭乗ゲート前にヘッドフォンが入っているカートがあります。
このカートにお金を投入する口があるので、
そこへ$2を投入し、勝手に持って行くシステムです。
基本的に無人販売です(笑)
$2としては十分満足なフィット感と音質で、
この先、旅を終えるまでずっとお世話になりました。
このフライトでは昼間の空間を移動するのですが、
機内販売のランチボックスに期待などはしてはいけませんので、
売店にてランチを買うことにしました。
(面倒臭ければ機内販売のランチも購入可)

ラ・ブレア ベーカリーのサンドウィッチです。
ロサンゼルスのパン屋さんのものです。
これと水を用意していよいよ搭乗です。
初めてのJetblueにドキドキ。
前評判の良さにとってもワクワクします。
2011-12 アメリカ旅行 vol.4 LAXで乗り継ぎ
2011-12 アメリカ旅行 vol.4 LAXで乗り継ぎ
ロサンゼルス国際空港に到着後、
これまでならアメリカン航空の専用ターミナルであるターミナル4で
入国手続きを済ませていたのですが、
今回はターミナル4に到着後、
隣にある国際線専用ターミナルのトムブラッドレーインターナショナルターミナルまで
専用通路を通って徒歩で移動します。
それから他の国からやって来た様々な航空会社での到着便の搭乗客と一緒に入国審査を受けます。
ターミナル4での入国審査に比べると約1.5倍~2倍の時間が掛かったように感じました。
入国審査、預け荷物のピックアップを終えると、
次に向かうのはターミナル3です。
私がこれから乗り継ぐのはJetblueという
アメリカ国内線でお馴染みの会社です。
この会社やサウスウエスト航空などへの乗り継ぎの場合、
乗り継ぎ用の荷物再預けカウンターでは取り扱ってもらえませんので
自分で荷物を持って移動することとなります。
ターミナル3やJetblueを利用するのは今回が初めてです。
JetblueからEメールで送られて来たEチケットを印刷したものを用意し、
自動発券機にバーコードをかざしてみました。

次に荷物を預け入れるわけなのですが、
Jetblueでは最初の1個までが無料、2個目は$35となるので、
預け荷物を1個で済むようにしておきました。
航空券を提示し、荷物を預け入れると
検査場でチェックを受けてターミナルへ。
ターミナル自体が少し小さめなのですが、
何となく、アットホームな雰囲気が漂っています。
中には売店がいくつかとファストフード店がありました。
他にはBestbuy(家電店)の自販機もあり、
そこではiPodや携帯電話などのハードウェアなどが販売されていました。
色々と物色しているうちに搭乗時刻となりました。
とりあえず、水だけは購入して…。
いよいよ、向かうはニューヨークです。
2011-12 アメリカ旅行 vol.3 機内にて
2011-12 アメリカ旅行 vol.3 機内にて
ここでも搭乗の20~30分前に安定剤を服用することで
飛行機の揺れに対する不安を和らいでみました。
搭乗から30分程度し、安定飛行に入るとドリンクサービスが行われました。
炭酸飲料の多くは350ml程度の缶とカップ(希望すれば氷入り)を渡されます。
他にはコーヒーや日本茶も用意されていますが、
2年前の搭乗時と変わった点は、日本茶が急須ではなくティーバッグになったことです。
以前は大きな急須でサーブされていたのですが、
今ではティーバッグで少し味気ないです。
しかし、品質の良いものを使っているので美味しいお茶をいただく事が出来ました。
他にもカフェオレが飲みたい時には
「Can I have Coffee with suger and milk?」とお願いすれば
どのくらいの分量なのかを尋ねられるので、
好みで「Half and half ,please.」など伝えてみれば大丈夫です。
そして、搭乗から約2時間後に第1食目が提供されます。
往路はサーモンのペンネ、ビーフシチューの2種類が提供され、
今回、私はサーモンのペンネを選んでみました。
(写真を撮り忘れました。)
いざ、機内で流れている音楽を聴いてみようと
自分で持って来たヘッドフォンを挿したのですが、
どうやら壊れてしまったようで…片耳しか聴こえませんでした。
(その後、ヘッドフォンを購入。)
この旅からはいつも機内で渡されていた緑色のI-94フォームへの記載が不要でした。
渡米に関しては、ESTAという電子渡航認証システムに事前登録の必要があるため、
I-94の記入が不要となりました。
しかし、白い用紙の税関申告書は健在なので、
必要事項を記入して提出することになります。
これらの作業を行い、軽く睡眠を摂りながらも飛行機はどんどんとアメリカに向かっています。
そして、到着1時間半くらい前になると朝食が提供されます。
朝食は全員が同じもので、クロワッサンとデニッシュ、フルーツのプレートです。
この食事を終え、少しゆっくりする頃には陸地が見えてきます。
ついに、アメリカへのゲートウェイであるロサンゼルスに到着です。
2011-12 アメリカ旅行 vol.2 成田空港にて
2011-12 アメリカ旅行 vol.2 成田空港にて
国際線の乗り継ぎのため、
次に搭乗するアメリカン航空のカウンターへ。
当日の空席状況によっては好みの座席へ変更出来るのが魅力だったのですが、
私が好む場所というのが最近、有償アップグレードのような扱いとなってしまい、
これまでのように同じ料金で1番前のスクリーン前などが選べなくなってしまいました。
よって、普通の座席で約9時間を過ごす事にしました。
これらの搭乗手続きが終わったら
真っ先に訪れるのが回転寿司屋さんです(笑)
成田空港の第2ターミナルにはいくつかのレストランがあるのですが、
毎回、日本を発つ前にお寿司をいただきに行きます。
回転寿司といってもかなり美味しいのですよ…本当に。
サクッとお寿司をいただいた後は、
向かいにあるIASSラウンジに立ち寄ります。
こちらも指定されたクレジットカード会員向けのラウンジで、
1人1本に限り缶ビール+おつまみがもらえるのです。
私はほとんど飲まないので夫に譲り、
ソフトドリンクとインターネットサービスを楽しんでいます。
ある程度、満足したところで検査場へ。
検査場を抜けると
ナリタ5番街やAKIHABARAといったお店が集中している場所に出てきます。
特に夏場などに出かける際に便利な施設といえば『シャワールーム』です。
AKIHABARAのすぐ近くにあります。
先日、通りがかった際に何気に値段を見てみると、
ハッキリとは断言出来ませんが、値上がりしたような感じでした。
(気のせいかもしれませんが…)
シャワー利用程度で1000円を出すのはちょっと気が引けてしまったので
残念ではありますが今回は素通りすることにしました。
さて。
アメリカン航空のロサンゼルス行きですが、
いつも通りの『サテライト』と呼ばれる場所からの出発となります。
成田空港第2ターミナルの本館とサテライトは
専用トラムが運行されていて自由に往来できるようになっています。
そのサテライトまで行ってしまうと本館に戻るのも何だか面倒な感じに…(笑)
毎回、サテライトにあるゲートに到着して思うことは、
『ここはすでに日本ではない』ということです。
成田からの出発便でありながらも
日本人の搭乗率が低いような雰囲気で、至る所で英語が飛び交っているわけです。
米系航空会社だからでしょうが、
アナウンスの英語がとても早く、日本語での案内が後手に回ることもしばしば(汗)
待ち合いの場ですでにアメリカンな雰囲気が満載です。
いよいよ成田からロサンゼルスまで約9時間のフライトが始まります。
機内での過ごし方などについては、また次の記事でご紹介したいと思います。
2011-12 アメリカ旅行 vol.1 成田へGO!
何回に渡るシリーズとなるのか不明ではありますが、
ニューヨーク、ラスベガスへの旅行について
これから少しずつ綴っていきたいと思います。
2011-12 アメリカ旅行 vol.1 成田へGO!
まず、私の住む大阪からは伊丹空港を利用しました。
JAL3002便 成田行です。
我が家はJALのCLUB-Aカード会員であるため、
成田行き専用カウンターではビジネス/ファーストクラス用のカウンターが利用出来ます。
今回はファーストクラス用のカウンターで搭乗手続きを行いました。
そして、何度も書きますが、
この飛行機は国際線仕様機材となっているため、
クラスJ席を選ぶことでビジネスシートに搭乗出来るのです。
そういう理由(ワケ)で今回もクラスJへ当日アップグレードです。
発券後に必ず立ち寄るのが『ラウンジオーサカ』という
クレジットカード会員専用ラウンジです。
指定されたカードのゴールドカード以上など利用規定があります。
ラウンジオーサカはJAL/ANAの中間にあり、
実は少し遠くて使い辛いなーと思います。
通常はホットドリンク、コールドドリンクのセルフサービスや
インターネット、新聞などのサービスを利用出来るのですが、
朝はクロワッサンなどのパンのサービスもあります。
ゆっくりしたかったのですが、時間が足りないことに気付いたので、
私は忙しなく充実野菜を飲み干してから足早に検査場へ。
何もしていないハズなのに朝は時間が経つのが早過ぎて、
気付けば搭乗時間となっていました。
実は飛行機の揺れ(正確には縦揺れ)が苦手で
ここ数年は乱気流に悩まされることも多かったので
飛行機に搭乗する20分くらい前には
処方された安定剤を飲用しています。
今回は離陸前にCAさんにお願いして、
薬を飲むための水を用意してもらいました。
成田までの飛行時間は約1時間弱。
途中、座席ベルト着用のサインが消えたらすぐに
座席をリラックスモードにシフト。
電動で微妙な角度を付けたり、
フットレストの長さを調整出来るのは素晴らしいです。
それに加え、マッサージ機能まで付いているので、
座席ベルト着用サインが点灯する寸前まで
心地良く快適な空の旅を楽しむことが出来ました。
もう少しこのまま静かに眠っていたいなーと思っている最中に
ベルト着用サインが点灯し、
程なく成田空港に到着しました。
伊丹空港から出発する便では、
成田空港で機内預け荷物のピックアップが不要のため、
身軽な状態で国際線への乗り継ぎが出来ました。
次は成田空港での過ごし方について、ご紹介したいと思います。
ニューヨーク~ラスベガス
今日は朝、かなり早起きして出発に備えました。
まずはニューヨークのJFK(ジョーン・F・ケネディ)国際空港に
タクシーで向かいました。
マンハッタンからはフラットレート(均一料金)で$45(別途要チップ)です。
タクシーの支払いにクレジットカードを利用出来ます。
通常、マンハッタン~JFKは45分と言われていますが、
今回のタクシーはかなりスピード出しまくった運転で
到着まで冷や冷やさせられっぱなしな感じで約30分で到着。
往路と同じくJetblueという航空会社を利用するので
JFKではターミナル5を利用することになります。
朝、4時半過ぎに空港に到着し、チェックインを済ませると、
セキュリティに向かう長蛇の列に並ぶことになりました。
9.11以降のセキュリティ強化はかなり複雑で面倒なものだと思いますが、
慣れてしまえば平気といったところです。
ターミナルの保安区域内に入ってしまえば何てことありません。
建物のシンプルさはとても好きです。
今朝の食事をデリで済ませたのですが、
空港での食事なのにとても美味しいものばかりで驚きました。
ちなみに今日はカイザーロールのサンドウィッチとブロッコリーのクリームスープを注文。
カイザーロールは温めてもらったものにハムをサンドしてもらいました。
こういった組み立て方式のメニューについては
液晶パネルによる注文方式を採用しているようで、
サンドウィッチだけではなく、パスタなども同様のシステムでした。
約5時間のフライトを経てやってきたのはラスベガス。
少し揺れたものの、最後の30~40分はラスベガス周辺の上空を遊覧飛行。
アリゾナ州上空も通ったのでグランドキャニオンもみえていたかもしれません。
隣席の女性が「あそこがフーバーダムよ」「こっちがレイクミード」と
色々とガイドしてくれたのです。
グランドキャニオンもフーバーダムもミード瑚にも行った事のない私にとっては
こういった遊覧飛行は大変貴重な経験でした。
ルート的におそらくロサンゼルスやサンフランシスコからの便では
なかなか体験出来ないかもしれません。
そして…ラスベガス。
ここは我が家の本拠地であります。
今日から約10日間と長い間ではありますが、
タイムシェアリングでの生活が始まります。
ここに生活基盤があるような感じで
毎日をのんびりと過ごしたいと思います。
ニューヨーク 滞在4日目
ニューヨーク滞在も4日目となり、
5日目の早朝の飛行機を予約していることもあり、
4日目が最終日となってしまいました。
ニューヨークでは少しではありますが、お土産品を購入したことや
もう着ることのないドレスなどをまとめて自宅宛に発送しました。
そして、そのまま街歩きをし、
気付けば夕方に…。
次の日のことを考え、少し早めの夕食を摂りました。
最終日の夕食は焼肉を。
ニューヨークならではの、ニューヨークステーキやリブアイなど
日本ではあまり馴染みの無い名前のついた部位があり、
それらもジューシーなお肉で美味しかったです。
2人で満腹になるまで食べ続けておおよそ6000円程度。
お店を出て、煌びやかな5番街を過ぎる頃から人ごみが増え、
タイムズスクエアでは観光客でごった返していました。
そろそろ年末をニューヨークで過ごす人々が集まる頃です。
そして、我々は翌日ニューヨークを後にします。
ニューヨーク滞在3日目
ただ今、ニューヨーク滞在3日目です。
今日はあいにくの曇り空。
そして、昼過ぎから徐々に雨が降り出してきました。
今は大雨です。
今朝はホテルに付属しているレストランで朝食バフェをいただき、
その足で地下鉄に乗車。
14th にて下車し、そのまま徒歩でチェルシーマーケットへ行ってきました。
MPD(ミートパッキングディストリクト)の一角にあり、
様々な店舗が入った建物がチェルシーマーケットです。
こちらでは朝食から間もない時間であれど
魅力的なフォルムに完敗し、ロブスターをいただいてきました。
シーフード専門店では生きたロブスターを自分で選び、
調理代金を支払えばその場で蒸して提供してくれます。
他にも色々なお店がありましたが、
おそらくそのシーフード店が1番人気であったと思います。
この他に立ち寄ったのはDVF。
憧れのお店が目の前にあれば立ち寄らない理由は無いですよね。
そんなわけでDVFで少しだけお買物をしてみました。
日本で出来ないことばかりを楽しめるニューヨークは
本当に、本当に魅力的です。
今日はあと少し休憩した後、
オペラ鑑賞に出かけてきます。
では!
2011/12/27 15:37
ニューヨーク 滞在2日目
ニューヨークは12/27の未明になりました。
今日は昼頃に起きてしまいました。
そのため、12時のチェックアウト時間を過ぎたため、
2時間ではありますが、少し遅めにホテルを後にしました。
昼過ぎから観光した場所はすべて徒歩圏内のみ。
ロックフェラーセンターにあるクリスマスツリーを見るのが
この旅の目的でもありましたが、
なんと2日目にして念願が叶いました。
あまりにも人が多過ぎるため、移動するにもかなりの時間を要します。
ロックフェラーセンターやサックス&フィフスアベニューのあたりは
歩道の人々が押し合いへし合いで大変です。
次に近くにあるセントパトリック大聖堂へ。
とても荘厳かつ美しい教会で思わずため息が漏れてしまいました。
全米最大のカトリック教会とのことで
観光客がこぞって訪れていました。
信者向けに礼拝用の長椅子が用意されているのですが、
あまりにも入場者が少なかったです。
私はキリスト教徒ではないのですが係員に尋ねたところ、
「お祈りするのなら入っても良い」とのことで
入場させてもらうことが出来ました。
あまりにも素晴らしくてどうにも表現出来ない…そんな雰囲気でした。
次に訪れたのはニンテンドーワールドストア。
ロックフェラーセンターにあります。
おそらく任天堂のワールドフラッグストア(旗艦店)だと思います。
店内には様々なニンテンドーグッズが盛り沢山で
私も雑貨を中心にアレコレと買物をしてみました。
次に訪れたのは楽器店。
仕事で利用する楽譜を中心にどっさりと買物をしてみました。
とても後悔してしまうほどの重量で持ち帰る自信はありません。
ちなみに国際配送サービスは扱っていないとのことで
もし必要ならUPSを利用すれば?との店員さんからの回答でした。
こんな感じで
タイムズスクエアを中心とした観光が終わりました。
ニューヨークはとても魅力的なものばかりが集まっているようです。
あまりにも時間が足りなくて仕方がありません。
2011/12/27/ 01:10
ニューヨークにやってきました
今日というか昨日(25日)の夜、
ニューヨークにやってきました。
摩天楼の夜景が上空から存分に楽しめるような遊覧飛行状態の飛行機に揺られ
ロサンゼルスから2000km以上も離れたニューヨークは初体験です。
時差ボケはありませんが、
あまりの疲労に勝てそうにもありませんので、
話の続きはまた近々・・・
おやすみなさい。
2012/12/26 03:06
成田に到着しました。
昨夜から荷物のパッキングが思うようにいかず、
明け方まで四苦八苦しながら仮眠の後、朝7時に自宅を出発しました。
まず最初の行き先は成田空港。
大阪・伊丹空港からの飛行時間は約50分。
3002便と呼ばれるこの便については
機材が国際線仕様となっています。
つまり、1000円追加で搭乗出来るクラスJを選ぶと
自動的にファーストクラスもしくはビジネスクラスのシートが割り当てられます。
ファーストクラスの座席は未経験なのでよくわかりませんが、
ビジネスクラスの座席はほぼフルフラット状態まで
フレキシブルに座席の仕様を変更することができます。
座りながらもオットマンを使っているようなフットレストがあったり…。
そして、座席にはマッサージ機能が付いているので、
飛行中に心地良い気分で眠ることが出来ます。
さて、ここからしばらくの乗り継ぎ時間を経て
私がこれから搭乗するのは
アメリカン航空ロサンゼルス行きです。
この先については
アメリカに到着次第、
出来るかぎり備忘録として書いてみたいと思います。