今回のアメリカ滞在は非常に長く
『あっという間』ではありませんでしたが、
ゆったり、のんびり、自分のペースで楽しく過ごせました。
・・・ということで、日本へ帰るために
ロサンゼルス国際空港へやってきました。
リトルトーキョーの朝です。
久しぶりのLAダウンタウンは楽しかったです!
メトロ ゴールドライン リトルトーキョー駅からユニオンステーションまで移動します。
ユニオンステーションからFlyAwayというエアポートシャトルに乗車し、
ロサンゼルス国際空港に向けて出発!
乗車方法はいたってシンプル。
ユニオンステーションのバスターミナル(Alameda St.と反対方面)にある
屋外のチケットブースでFlyAwayの乗車券を購入します。
チケット購入はクレジット決済のみで現金支払は不可です。
乗車券を購入後にレシートを受け取ります。
次にバス停の係員にレシートと預け荷物を渡します。
この際に自分の下車するターミナルを尋ねられますので
日本航空、全日空なら「Tom Bradley」、
アメリカン航空なら「Terminal 4」と答えます。
着きました!Tom Bradley Int’l Terminalです。
ここ数年はターミナル4(アメリカン航空)ばかりを利用していましたので、
国際線専用ターミナルはとっても久しぶりのターミナルです。
今回はJAL利用でしたが、
相変わらずお馴染みのグランドスタッフの方々がいらっしゃいました。
JALでもアメリカン航空でも毎回同じ方に対応してもらえるのは
ちょっとした安心感を得られるような気がします。
随分昔と比べて変わった点は、
別の場所での事前のバゲージスクリーニング作業が無くなったことです。
日本でのチェックインと同じ行程となります。
あちこちに大荷物を移動させることがなくなったことで負担減になりました。
あれれ?工事中?
DFSやカフェ、レストランなどが封鎖されていました…orz
この後、保安区域内へ入るためのスクリーニングの行列がもの凄くて、
並びはじめてから検査を終えるまで約40〜50分程度掛かりました。
少し早めに並んだので成田便の前に出発する上海便の乗客が多くて、
私の前後の人々はみんな上海へ向かうようでした。
中には上海からインドネシア(だったかな?)へ向かう方もいました。
検査場を抜けると・・・
おぉー!なんだこれは!!
随分と綺麗なターミナルに生まれ変わったTBITです。
あまりの変貌ぶりに驚きっぱなしでした。
右側の白黒の建物っぽいものは…超巨大な液晶画面です。
最新の技術で待ち時間が少し楽しくなります。
そんなワケで最後の晩餐(?)です。
パンダボウルです(笑)
パンダエキスプレスのパンダボウルで
Chow meinの上にString Beans & Chickenを乗せています。
これで$7.95とは・・・空港価格、恐ろしすぎます。
フードコートは椅子とテーブルがかなり多い上に
とても清潔感があり、居心地が良かったです。
・・・テクテクと歩きましょう。
こちらがJALのゲートです。
156番ゲートですね。
成田行きです。
ゲート前です。
とても広々とした空間でリラックス出来ます。
帰国便は最新鋭のB777-300です。
エコノミー、プレミアムエコノミー、ビジネス、ファーストの全4クラスの設定があり、
ビジネスクラス、ファーストクラスは個室タイプの最新タイプです!
・・・しかし!
今回もエコノミー利用です(涙)
とはいえ、エコノミークラスもなかなか居住空間がかなり改善され、
これまでにくらべるととても快適になりました。