※2023年秋のアメリカ旅行記です。
今回の旅の序盤は少々時間を持て余すことが多かったです。
関西国際空港(KIX, 関空)のJALのカウンターが常時開設されているわけでは無いことを知りましたので、大きな荷物を預けられる場所にも困ってしまい、4Fの国際線フロアの大混雑をさけるべく2Fの国内線フロアへと一旦避難することにしました。

出発3時間前になるとJAL 日本航空のカウンターが開きました。
私は事前チェックインを済ませていたのですが、なんと紙のプリントに事前チェックインと同様の質問事項を手書きで記入しなければなりませんでした。
これではいったい誰のために予めチェックインを済ませて必要な情報を提供したのかわかりません。
このプリントへの記入作業にみんなが手間取り、チェックイン開始時刻をすぎても少し待つことになりました。
今回はプレミアムエコノミークラスとビジネスクラスのカウンターが同じだったこともあってこちらへ並びました。
並んでいる人数はエコノミークラスよりも多いのですが、使えるカウンターの数がエコノミークラスに比べて非常に多いので列が流れればあっという間に順番が回ってきます。
なお、この日は並んでいるほとんどの方が外国人でおそらく帰国されるアメリカ人ばかり。
日本人のグループはほとんど見かけませんでした。

無事に航空券を受け取りました。
今回はプレミアムエコノミークラスです。
しかし、この紙の航空券すら本当に必要なのか?と疑問です。
JALのアプリやウェブでチェックインを済ませていれば航空券はQRコードで表示されます。
そして登場直前の航空券のチェックもQRコードをスキャナーにかざせば良いのです。
早く全員がペーパーレスになってチケットの確認方法が統一されて良いのになぁ・・・なんて思います。

これは保安検査場へ向かう大勢の人々です。
これまで経験した事のない人数の多さには辟易してしまいました。
これは保安検査場が混み合っているのではなく、保安検査場へ入るためのパスポートチェックの機械をわざと人数制限しているために人々が検査場前に長蛇の列を作ることになってしまっているのです。
他の空港では人力でパスポートチェックを行なっていますが、旧式のやり方のほうが断然に良いと思いました。
機械式にしても機械の前に係員が何名も張り付いていて機械式にしている意味(人員削減)や効果がなくて無意味なのでは?と。
今回は特にアジア方面からのインバウンド観光客が帰国したり次の滞在国へ移動するために大勢並んでいるようで日本語がほぼ聞こえてきませんでした。
チェックインカウンターで書類を書かなければならないことや、保安検査場前での長蛇の列のことを考えると3時間前のチェックインですら余裕があるわけではなく、むしろ少ししか余裕を持てない時間配分でしかないと思います。
この混雑っぷりでは出発前にシャワールームを使うなどの時間は取りづらいと感じました。
出国審査についてはとても空いていたように思います。
自動化ゲートのおかげで1度に出国できる人数が多くなりましたし、出国スタンプをあえて押す人も少なくなったかと思いますので流れがスムーズでした。
保安検査場前の人だかりがどこへ消えてしまったのやらと不思議でした。

いきなりサクララウンジです。
サクララウンジの場所はロサンゼルス行きが出発する30番ゲートのすぐ近くでした。

入口付近と奥のエリアの2カ所にロッカーが設置されており、機内持ち込みサイズのスーツケースの大きさまでの荷物は預け入れることが出来ます。
1番下段のロッカーには機内持ち込みサイズのスーツケースの取手を収納すればそのまま転がして収納できて便利です。
なお、関空のサクララウンジにはダイニングスペースと1名掛けソファ席の2種類のエリアのみ用意されており、成田空港にあるシャワールームや仮眠室、マッサージチェアなどはありませんでした。

ダイニングではとりあえずカレーライスをいただくことにしました。
ご飯は自動で大中小の好みの量のご飯が出てくる機械の下部にお皿をセットしてご飯を盛り付けしてもらうような感じでした。あとは好みの量のルーを自分でかければ完成です。
カレーの味が空港によって異なるとの情報があったのですが確かに違いました。
コロナ禍ではマイル交換か購入したかは覚えていませんが、JALショッピングから成田空港のカレールーをお取り寄せしたこともありましたが個人的な好みだと成田空港のサクララウンジのカレーです。

その他のホットメニューなどは提供数が少ないのか料理がダイニングルームに到着した途端に争奪戦ですぐに無くなってしまうようでした。
今回、初めて関空のサクララウンジを利用させていただきましたが、成田空港とはまったく違った雰囲気とサービスでしたので同じようなラウンジだと考えてはいけないですね。
感覚としてはカード会社ラウンジ(成田のIASSなど)に軽い食事が付いたような感じでした。
長時間フライト前を控える者の1人としてはシャワールームが欲しいですね。

昼過ぎに関空に到着したはずなのに出発前はあれこれと時間が早く経ってしまうようで気づけば外が真っ暗です。
ロサンゼルス行きが出発する頃にはすでに夜となっています。

こちらが今回お世話になったB787-9型機。
これから12時間の長い空の旅が始まります。
つづく・・・


