※このページは2018年11月〜12月のアメリカ旅行記です。
JALサクララウンジ、アメリカン航空アドミラルズクラブで過ごした後、いよいよ出発時間を迎えました。
機内での様子などをお伝えしたいと思います。
JL62 ロサンゼルス行きの搭乗時刻になりました。
我々はJMB平会員のため、優先搭乗とはなりません。
エコノミークラス50番以降の方々と一緒にプレミアムエコノミーは搭乗するそうです。
前回のLA行きで座ったエコノミークラス最前列から見えすぎて羨ましかった景色がこちらです。
いよいよプレミアムエコノミークラスでの約10時間の空の旅が始まります。
隣の座席とはディバイダーがあるので目線が合わないという利点がありますが、
家族ならこれを外したいときもある・・・ということで外せないか少しチャレンジしましたがダメでした。
枕はビジネスクラスと同じもののようです。
プレミアムエコノミークラス以上ではソニーのノイズキャンセリングヘッドフォンが採用されています。
自分の手持ちのヘッドフォン+飛行機用アダプターを持っていく手間が省けます。
飛行中の雑音などもこれで解消できて私は満足しましたが、
夫は手持ちのBose QuietComfort 35と比較してBOSEのほうが良いとガッカリしていました。
当たり前ですが、1つ4万円もするBOSEのヘッドフォンと比べてはいけません。
私はソニー製でも十分に機能を果たしていたと思いました。
さて、手元にメニューが届きました。
最近のエコノミークラスにはこのようなメニューがなく、
持ち帰り不可のものが用意されているのですが、
プレミアムエコノミークラスのメニューは持ち帰りOKなのです。
大昔に戻った気分になれます(笑)
基本的にはエコノミークラスと同じメニュー構成となりますが、
お酒の種類が若干増えることや第1食目と2食目の間に間食が用意されている点が違います。
ドリンクメニューです。
シャンパン、焼酎、ペリエがプレミアムエコノミー専用となります。
こちらが機内食メニューです。
あぁ、Air吉野家ですか・・・これで何度目になることやら(ぶつぶつ)。
そろそろ第2食目を別のメニューなどどうにかして欲しいと強く願いつつ、でもいただくつもりですが(笑)
酔い止めを飲んだ私を横目に夫がアルコール天国へ・・・
ウイスキーを頼んでみたところ、シーバスリーガル12年が提供されました。
CAさんに「ブログに載せたい」とお願いしたところ、快くボトルを撮影させていただくことができました。
シーバス、ストレートで。
私はド定番のコカコーラの”綾鷹(冷茶)”です。
酔い止めを飲んでいるのですからアルコール厳禁です。
つづく・・・