※2014年12月〜2015年1月の旅行記です。
オーガニック系の高級スーパーの
ホールフーズマーケット(Whole Foods Market)へ行ってきました!
ラスベガスの中心部から1番近い
ホールフーズの場所はこちらです!
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タウンスクエアの一角に独立した建物があります。
目の前が大きな駐車場なのでとても便利ですし、
SDXやDEUCEなどラスベガスストリップを走るバスのバス停からも
ラクラク徒歩で行ける場所にあって便利なので、
バスを利用する際の食品スーパーとして利用することもありますが、
今回はレンタカーなので目の前に駐車してみました。
お店の外観です。
店内の様子です。
色とりどりの野菜が新鮮な状態で陳列されています。
ここは人参コーナーですが、
人参といってもオレンジだけではなく、白いものや黒に近い色など
かなりの種類があります。
葉物野菜は束で販売されていますが、
それ以外の野菜の多くは量り売りなので
備え付けの袋に必要な分だけを入れて購入することが出来ます。
レジできちんと計測されるのはすごいと思いますし、
必要な分だけを販売するシステムは便利で経済的だと思います。
日本でもパック売りではなく1つから購入出来るシステムが欲しいですね。
天井が高いのでさらに広く見えます。
大型カートがすれ違うのもへっちゃらです。
アスパラガスは束で売られていますが、
価格表示は1ポンドあたりの料金になっているので
大きさによって値段が異なります。
パパイアやココナツ、マンゴーなどのトロピカルフルーツコーナーです。
とても種類が豊富で選び放題の穀物コーナーは魅力的です。
お米などもあるので、普通のスーパーでは多いと思うお米も
量り売りがあれば短中期滞在者にはとても助かります。
クスクス(Couscous)と蕎麦の実(Buckwheet)です。
日本で入手が難しい穀物とかは持ち帰りたくなります。
バターコーナーです。
この頃(2014年年末)、日本ではクリスマス向けにバターが足りないと大騒ぎで
店頭からバターが消えてしまうことがよくありましたが、
アメリカでは普通の品揃えで高額になることもなくバターがありました。
帰国後もバターの供給が今ひとつでバター風味のスプレッドばかりが店頭に並び
なんだか辟易してしまうことがあります。
レジです。
よく見てみると、前方の方は料理を盛り付けたお皿を置いています。
デリコーナーでは専用のボックスなどに
欲しい分だけ料理を入れられる量り売りになっていて、
購入した商品は店内で食べることが出来るのです。
ごく稀にロブスターもしくはシュリンプビスク(エビの濃厚スープ)がある時だけは
我が家ではデリを使っています(笑)
さあ、ここからは戦利品のご紹介です。
アスパラガスです。
細くて柔らかいので肉料理の付け合わせによく買います。
ネーブルとブラッドオレンジです。
ホールフーズに来るとブラッドオレンジを手軽に買えるのが嬉しいです。
ジャガイモです。
アメリカではジャガイモの品種も多く、
白、赤、黒、紫、ゴールドなどの色があります。
リコラ(Ricola)というハーブキャンディーで、
どの薬用ドロップやキャンディーよりも効き目抜群です。
自分用のお土産用兼現地での風邪対策です。
前回滞在時も、そして今回の滞在も酷い風邪をひいたので
リコラはとても重宝しています。
風邪対策といえば、
ホールフーズにはエッセンシャルオイルも豊富に揃っているので
ティーツリーオイルなど諸症状に効果のあるものが簡単に手に入るのも嬉しいですね。