ラスベガス Bellagio ベラージオ コンサバトリー に行ってきました!

※2016年6月〜7月のアメリカ旅行記です。
ラスベガスで最も有名なホテルといえばBellagio(ベラージオ)。
このホテルでは24時間いつでもコンサバトリー(中庭)を楽しむことが出来るのです!
今回も深夜のコンサバトリーに行ってきました。

コンサバトリーに到着したのは夜中の12時すぎです。
ラスベガスは24時間いつでも遊べる街なのですが、
色とりどりのコンサバトリーも例外なく24時間いつでも楽しめる場所です。
今回は4th of July=独立記念日のデザインになっています。

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Elaraから徒歩でベラージオに行きます。
ストリップからベラージオの敷地内に入ると動く歩道でゆっくりと移動。
以前と風景が少し違います。
The Linqの観覧車が夜景に追加されています。
動く歩道はParisを中心に撮影できるスポットなのですが、
本当に夜景が美しいです。
ちなみに撮影に没頭しすぎてしまい
動く歩道の終点では危うくつまづいて怪我をするところでした(汗)

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さあ!やってきました!
夜中12時過ぎのコンサバトリーです。
人がいっぱい(笑)
時計を見なければ夜中だと誰も思わないくらいにごった返していました。

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今回は海の中がテーマのようです。

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なんと水槽まで用意されていて熱帯魚が泳いでいました。
水槽は常設ではなくもちろん期間限定。
こういうのをサラッとやってのけるのがさすがラスベガスです。

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水槽をパノラマ撮影しました。

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独立記念日のデザインのときには
必ずアメリカ国旗がコンサバトリーの中になびいています。

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パノラマ撮影をしてみました。

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これはクジラでしょうか?

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ベラージオのフロント前です。

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フロント前の天井はベネチアングラスでカラフルに飾られています。
さすが、ベラージオのゴージャス感は健在ですね。

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ベラージオ側から撮影したプラネットハリウッドです。

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ポップな雰囲気がプラネットハリウッドですね。

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Paris側からベラージオを撮影してみました。

今でもルールに変更がなければ・・・
実はベラージオは入場に年齢制限があります。
5歳以下はホテルへの入場そのものが不可、
6歳以上18歳未満は21歳以上の保護者の付き添いが必要となっています。
宿泊者の場合は上記に限らないのですが、
非宿泊者の場合は小さな子連れはNGなのです。
ファミリー層は鑑賞ができる年齢に達してからでも十分間に合います。
季節ごとにデザインが変わるお庭なので
いつ訪問しても十分に楽しむことができる場所なのです。