JAL 片道特典航空券(復路)を予約できました。

<2018年冬のアメリカ旅 準備編>
2018年冬のアメリカ旅は往路、復路で別々のクラス、
別々のルートによる旅でかなりややこしいのです。

復路なのですが、
一旦はLAX(ロサンゼルス)-KIX(関空)のビジネスクラスを予約していたのですが、
久しぶりにJALの特典航空券枠の空席状況を調べてみたところ
ちょうど良さそうな路線に2席だけ空席があることがわかったので
予約を一旦キャンセル(=手数料3,000円×2名分)して
改めて新しい予約を入れ直してみることにしました。

JALのSKY SUITEという個室型ビジネスクラスはもう諦めたので、
復路はロサンゼルスではなく、サンディエゴから乗ることにしました。
消費マイルは50,000マイル×2名分=計100,000マイルです。
サンディエゴ線のビジネスクラスに乗るのは4年ぶり!
前回は往路のみでしたが、今回は復路のみです(笑)
往路をプレミアムエコノミー(PY)、復路をビジネスクラス©にした理由は次の通りです。
・復路のほうが搭乗時間が長い
・復路のほうが荷物が多い(重い)
たった2つの理由ですが、これは重要です。
搭乗時間が長いところ、せっかく利用できるのであれば
C席のほうが到着までに少しでも体力を回復させられそうなのです。
フルフラットではなくライフラットな席ではありますが、
ゆりかご方式のような感じで座れたりマッサージ機能をつけっぱなしにしたりしながら
付属のノイズキャンセリングヘッドフォンで静かな世界があれば快眠できるはずです。
機内に預けられる荷物はYやPYの50ポンド(23kg)ではなく、C以上は70ポンドが基準となります。
70ポンド(32kg)を1人3個まで預けられるのです。
Y、PYは50ポンド(23kg)が2個まで無料だったのでとても助かります。
1個あたり9kgの差なので18kgの増量+32kgなので
いつもより50kg多めに何かを持ち帰ることができます。
2名なのでいつもより100kg多いお土産を持ち帰ることができるという計算です。
2名の合計で192kgの預け荷物+キャリーオン10kg+ハンドバッグの200kgくらいの荷物を積めるのは
何か仕入れ業でも始めたくなるほどの量だと思います(笑)
帰国便ももちろん、プライオリティバッゲージサービスが付いているので
Y、PYより先に空港から抜け出すことができるのもありがたいです。
他にもC席だと食事も楽しみです。
いろんなシェフとコラボした食事やジャンポールエヴァンのお菓子、
種類豊富な軽食などが用意されているのが本当に楽しみです。
帰国便は長い時間のフライトで昼便なので退屈+空腹との戦いのような気がします。