2019秋 特典航空券とスケアメの旅 その20 HGVC Elaraにチェックイン!

※このページは2019年10月〜11月のアメリカ旅行記です。
スケートアメリカ エキシビジョン公演を観戦後はHGVC Elaraへ移動です!

実は・・・
オーナー向け説明会の際に見学した
『4Beds roomの部屋がいろんなタイプに分割して利用されている』
ということがわかったのですが、
その時にHGVCの担当者さんから超ナイスなアドバイスをいただいたのです。
「気に入ったユニットがあるならば、フロア指定は出来ないけれど末尾2桁の番号を伝えることで部屋のリクエストがとおるかもしれない。」
このようなアドバイスをいただいたので、見学時に気に入ったユニットの部屋番号を控えておきました。

説明会終了がお昼前でしたのでチェックインはできない時間帯なのですが、
フロントに出向いて今日がチェックイン日である旨と気に入ったユニットがあるのでこの番号で部屋の確保ができないのか?といったリクエストをしてみたところ「OK」との回答をいただいたので、
チェックインが可能な午後4時以降にまた戻ってくることを伝えて外出しました。
再びエララに戻り、チェックイン手続きを済ませ、フロントで鍵を受け取り、指定されたフロアへ。

頭ではわかっていますが、エレベーターホールから1番遠いのです。
ゴールが見えないのです。
ラスベガスあるある、なのですが本当に端っこの部屋を選ぶことで毎日の歩数がかなり稼げます(笑)
でも、カジノで遊んだ後はクッタクタになるのでかなり厳しい距離でもあります。
そのリクエストが叶ったお部屋というのがこちらです!

ちょっと多角形になってる部屋っぽい感じです。
4Beds suite roomの一部が1bed junior suite roomとして変身するのです。

寝室です。
シンプルなデザインの向こうには仕事ができるデスクが完備。

キッチンとダイニングです。
他の1Bed junior suite roomでは設置されていないダイニングテーブルがこのお部屋だけあるのです。
4Beds suite roomを分割した1Bed junior suite roomのみにある設備なので
この部屋の上下にある同じユニットでは同じような雰囲気できちんと食事を楽しめるはずです。
その他の1Bed junior suite roomだとダイニングテーブルが用意されていなくて、
ソファとローテーブルしかありませんでした。
Junior suiteという部屋は電子レンジしか調理器具がないのですが、
ダイニングテーブルがあるだけで随分と居住性が良くなりました。

バスルームです。
シャワールームは独立しておらず、バスタブと一緒になっている点ががシャワーブース付きの1Bed room grandとの違いです。
このバスタブはジャグジー付きでした。

洗面台です。
シンクは1つだけなので、夫婦で争奪戦が毎日・・・。

プラネットハリウッドとパリスの隙間からエッフェル塔が見えます。

遠くにはベネチアン、ウイン、トランプが見えます。
見学ツアーよりも低い位置からの眺めとなります。

シティセンターが見えます。
今回はこちらのお部屋で8泊滞在です。
日本からはまな板+包丁のセットを持参していますが、
お鍋など調理器具がないのでラスベガスでは料理せずに過ごしたいと思います。
なお、Junior Suite roomには洗濯機がありませんので、
宿泊者専用のランドリールームへこれまで溜まった洗濯物を洗いに行ったりしなければなりません。
このような場合でもハウスキーパー(ゲストサービス)へ電話連絡をすれば必要な分だけの洗剤類を無料でいただくことができます(要チップ)。
私達の滞在中、この車を何度も見かけました。

ヘッドライトにつけまつげがあるので属性としては女性なのかもしれません。
エララとプラネットハリウッドとミラクルマイル(モール)の3カ所共用のセルフパーキングでは
毎晩、駐車スペースを見つけるのが大変でパーキング内を回っているときに必ず見かけたのです(笑)
私達と同じように1カ所で長期滞在な方だったのかもしれません。