ザ・ベイフォレスト小田原へ その14

ザ・ベイフォレスト小田原へ その13のつづきです。

ザ・ベイフォレスト小田原 バイ ヒルトンクラブ(HGVC小田原)のチェックアウト日がやってきました。


大事な旅のお供です。
体温計、血圧計、パルスオキシメーター。
コロナ禍の旅の中でも日頃の生活と同様にこれらの体温、心拍数、血圧、酸素量を測定し続けました。
旅行の中止が叫ばれる中で休暇を一定の閉鎖的な空間で過ごすためにはこれらの管理は必要だと思います。
それと、日常と変わりなく休暇中の行動も自分なりに気をつけながら・・・ですね。


1Fの寝室は本当に広く、マスターベッドルームだけで十分な私は和室にはほとんど立ち入りませんでした。


朝ごはんは前日にスーパーで買ってきたパンとこちらです。
地産地消の意味も含め、お隣の静岡の濃厚な牛乳でティーラテを。
ボスのティーベースアマゾンの定期便でケース買いをしているので自宅から持参しました。


5泊6日の滞在では毎日ハウスキーピングのサービスが入っていたはずなのに
毎日色々と散らかしまくってこんな感じです(汗)
朝9時過ぎには荷物のパッキングを終えて、ベルサービス(フロント)に連絡を。


出発の時間となりました。
ちなみに、この玄関の下駄箱は到着直後に必ずチェックした方が良いです!
中には雨傘、殺虫剤、蚊取り線香など必要なものが入っていますので、
快適なリゾートライフを送るためにぜひドアを開いてみてください。


今回お世話になった2010号室とはここでお別れです。
このお部屋は修繕が入らないかぎり、冷蔵庫とワインセラーの不具合は続いているかと思いますが、
備え付けとは別に小さな冷蔵庫もオプションで準備されています。


緑がまぶしい・・・


まずはホテル棟でチェックアウトです。
ベイフォレストのカウンターが無人でしたので、ヒルトンホテル側のフロントでチェックアウトしました。
話を伺ったのですが、やはり毎年ハワイを訪れるHGVCのオーナーが多いようです。
HGVCのサイトから小田原の予約が難しいのは仕方がないことですね。


こちらはベルサービスから預かったカードです。
宅急便の往復宅急便というサービスで大きなスーツケースを発送し、
それ以外の荷物4つをベルに預け、再びバーデ棟へ!
チェックアウト後も利用できるとのことで帰りもプールへ行ってきました。
毎日プールとジャグジー、温泉などを無料で楽しめて心がとても豊かになりました。
コロナ禍って本当に何だろう?と思いながら水に浸かってきました。


プールを堪能し終え、出発です。
帰りも往路と同じくベイフォレストとは反対側の正面玄関から出ます。


いやぁ、本当に充実した6日間でした。
また運良く、タイミング良く、予約が取れたら絶対に遊びに来ます!


こちらのカートがザ・ベイフォレスト専用のカートです。
初日はこのカートに荷物と私達が乗ってコテージまで連れて行ってもらえました。
この手のカートに乗るのは好きなのでまた機会があれば乗せてもらいたいです(笑)


帰りは小田原駅行きのシャトルバスに乗車しました。
機内持ち込みサイズのスーツケースは後方にある荷室へ収納してもらいました。
シャトルバスには宿泊利用者とスポーツクラブ利用者、レストラン利用者が混在でした。
なお、シャトルバス乗り場は玄関を出て右側が小田原駅行き、左側が根府川駅行きのバス停となります。
小田原駅行きは平日のみ運行なので週末利用者は要注意です。


急な山道を駆け降りるように20分足らずで小田原駅に到着。


ヒルトン小田原リゾート行きのシャトルバスは北条早雲像のすぐ横に停車。
次の機会があればシャトルバスを利用してヒルトンへお邪魔したいと思います。