ザ・ベイフォレスト小田原へ その14のつづきです。
今回は小田原駅の中を探索します。
というのも、予約していた新幹線の出発時刻まで時間を持て余しているからです。
箱根ベーカリーです。
ランチメニューがカレーばかりでしたのでカフェには立ち寄らず、ベーカリーでカレーパンなどを買いました。
小田原市内に数店舗出店している魚國というお店に入りました。
こちらの店舗は1組が4名以内、90分以内の滞在、5名以上はテーブルが離れる、といった条件で入店を認めるお店でした。
こちらは夫注文分のアジの干物定食です。
小田原に来てから何回アジを食べたのかと数え切れませんが、このランチで数日間続いたアジ祭りが終了です。
こちらが新幹線のチケットです。
EX予約をし、事前にチケットをSuicaに振り分けて、改札ではモバイルSuicaでタッチすることで改札機からこの乗車票が出てきました。
手持ちのスマホに紐付け出来る仕組みって便利ですね。
お財布無しで出かけられる日もそう遠くはなさそうですが、
ベイフォレストも含めてヒルトンでは宿泊のチェックイン時にクレジットカードを登録(デポジット)するので
お財布無しでの旅行はまだまだ先になりそうです。
N700 Supremeです!
シートの写真を撮り忘れたのですが、
ヘッドレストが東海道新幹線のグリーン車のようにヘッドの両側が内側にカーブしていて
後発である北陸新幹線よりも頭を支えられる感じはよかったです。
飛行機に例えるとプレミアムエコノミーのような感覚で、足元も広くて良かったです。
先日、サービスが終了となった車内電話。
どうしても急ぎの場合だけ、料金は高かったけれど利用した覚えがあります。
携帯を持つかなり前の話ですが・・・。
松戸の有名なパン屋さんのカレーパン屋さんを東京駅改札内のグランスタで見つけたので買ってきました。
偶然見つけたディーン&デルーカ。
ショーケースや棚にある商品を見るだけで心が豊かになる個人的な癒しの場です。
喉がカラカラな上に疲れていましたのでオレンジジュースを買ってきました。
・・・ではなく、
ピーチジュースが売り切れだったのでオレンジジュースとなりました。
ディーン&デルーカではドリンクのサブスクがあるそうです。
都会な生活が羨ましい・・・。
往路同様に、復路も改札の外へ出ることもなく北陸新幹線へ乗り継ぎです。
帰路は2名掛けシートの最後列が予約出来なかったので、3列シートを2名分のみ予約して乗車しました。
乗車率はぱっと見で10%ほどのガラガラ。
対して、ホームには次発の上越新幹線に乗車するための乗客の列が長く連なっていました。
駅ホームの売店で見かけたので・・・秋葉原にある肉の万世の万かつサンドです。
はい、今のうちに暑くなってしまった自宅リビングのエアコンのスイッチをON!
スマート家電の何が便利って、外出先から自宅を予め冷やすことが出来るのがとっても便利です。
今回のザ・ベイフォレスト小田原の滞在での1番の不満がスマート家電が無かったことです。
日頃、Google Nest(Google Home)を活用してあれこれと雑用を頼んでいる生活が染み付いていることがよくわかりましたし、
リモート家電が使えないことを不便だと思う場面が何回もありました。
JRの運行状況はQRコードから、JREモールの情報はスマホのNFCから。
私がよく利用する特急サンダーバードにも東海道新幹線にもありませんでした。
特急や新幹線など、長く乗車する車両にはぜひこのような便利な情報を各席に記載してもらいたいですよね。
北陸新幹線の車内電話もサービス終了です。
わずか5年で役目を終えるのは何だか勿体ないです。
手前が箱根ベーカリー、奥がZopfのカレーパンです。
実はどちらも好みじゃ無かった!・・・というオチは何とも言えませんね(汗)
箱根ベーカリーはこのほかにも食パンとズッシリ系の薄切りのレーズンパンも買いましたが、
お腹が空きすぎてレーズンパンは帰りの新幹線で美味しくいただきました。
食パンもレーズンパンも好みの味でしたので、また小田原へ伺う際には箱根ベーカリーに立ち寄って色々なパンを試してみたいと思います。
こんな感じで国内初のヒルトングランドバケーションズクラブとなるザ・ベイフォレスト小田原 バイ ヒルトンクラブの滞在記は終了となります。
会員制(オーナー制)のタイムシェアリングでの過ごし方の参考になりましたら嬉しく思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。