ベイフォレスト小田原に滞在 5

2022年ゴールデンウィークのベイフォレスト小田原 滞在記です。

ベイフォレスト小田原のルームツアーです。


ベイフォレスト小田原の配置図です。
今回はクリスタルグレイスチャペルの真裏にあたる2008番のユニットになりました。


右側にはお隣の棟がない1番端っこのコテージで見た目には分かりづらいですが入口は建物の2階となります。
前回(ユニット2010)と真逆の場所になります。

玄関から先は土足禁止です。
アメリカのHGVCとの大きな違いです。
スリッパが用意されていましたが私達は普段室内で使っているクロックスやギョサンを持参しました。


ゲストが滞在しても大丈夫なようにカードキーを多めに頂きました。
(事前にゲスト名と滞在予定日を申請済)


リビングダイニングです。
テーブルにはコカコーラの天然水『いろはす』が用意されていました。
前回はヒルトンオリジナルのボトル水だったのですが、この点は変更になった模様です。
ボトル水のブランドは変更となりましたが、必要な分をいくらでも追加出来るので毎日10本ずつ消費しました。
特にベイフォレスト滞在の場合はキッチンで調理用の水を大量に使うため、どうしても10本くらいは無くなってしまいます。
ちなみにいろはすの採水地は『白州』でした。
他にも途中で買物してきた千疋屋の紙袋や成城石井で買ってきたウイスキーのボトルが既に映り込んでいます・・・。


洗面所です。


入口から見た図です。


正面からバスタブ、シャワーブース、トイレと並んでいます。
滞在時、シャワーブースの下部のコーキングが甘すぎて水漏れが発生。
加えて排水があまり宜しくないのでシャワーをダダ流しにするとバスルームが水浸しとなりました。
シャワーには最高に良いヘッドが採用されているので、もう少し排水機能が改善されると良いのですが。


シンクは2つありますので多少人数が増えてもケンカせず使えます。
ただし、バスルームは1つしかないので定員いっぱいいっぱいの6名で滞在となればトイレ争奪戦となりそうな予感がします。

つづいて1階へ。


1階には和室の居間があります。
必要に応じてクローゼットから布団を出して和室で寝ることが出来ます。


寝室です。
ハリウッドツインで広々と使えますし、状況に応じてベッドを離すことも簡単に出来ます。
欲を言えばアコウォールやパーティションなどで和室との仕切りが欲しいところです。

気になる点があるとすれば床です。
ダイニングの床のタイルなどがちょっと割れているみたいで歩くたびに音がしたのです。
宿泊後のアンケートにも書きましたが、ベイフォレストのオーナーさんたちにとってはしっかりと修繕費から直して欲しい部分じゃないのかな?と思いました。
ベイフォレストはせっかくの高価な物件なのに修繕が間に合わないのは勿体無いような気がします。
オーナーさんたちが年次総会で意見しないとダメなのかもしれませんね。

つづく。