丸4年以上もの間、放置状態にせざるを得なかったMGM Resortsがまだまだオファーを提供してくれていました。
ラスベガスのカジノホテルグループのMGM Internationalがまだ私宛にオファーを提供し続けてくれているようで本当にびっくりしています。
コロナ禍からの4年間は1度も海外に出ていないため、カジノの戦績は0ゼロです。
ということで・・・
2019年までの間でどのくらい評価されているのかが重要なのだとは思います。
ちなみに2023年10月の時点で表示することが出来るWin/Loss statementは2015年度分までです。
なお、2015年と2016年は1000ドル少ししか遊んでいませんので評価の対象外のような気がします。
2017年からの3年間の記録では冷や汗が止まらないほどの大きな遊び方をしているのでこのあたりが評価の対象となっているに違いありません。
こちらが現在提供されているオファーの内容です。
無料で宿泊できる上にカジノクレジットとリゾートクレジットがもらえる美味しいオファーなのですがざっくりと書くとすれば、
MGM系列の中で上位グループのホテルだとリゾートフィーを徴収され、
MGM系列の中で下位グループのホテルではリゾートフィーも無料です。
ラスベガスのホテルのリゾートフィーはとても高いと思うので何としてでもすべて無料で賄えるホテルを・・・決めました。
私の場合はマンダレイベイまでが下位グループのホテルと位置付けられていました。
時期によってはマンダレイベイの別館であるDelanoまでがリゾートフィー無料の対象となることもありますがその基準はわかりません。
試しに今回予約したお部屋と同タイプで同日の料金検索をしてみました。
マンダレイベイのエリートキングと呼ばれるタイプのお部屋です。
リゾートフィーが毎日$40以上も徴収され、部屋代の合計が$978.48、現在の日本円($1=150円)に換算すると146,672円です。
1泊あたり5万円弱もの費用が発生するお部屋が今回は無料な上に、レストランやスパ、ショーなどで使えるリゾートクレジットとカジノで使えるカジノクレジットまでがセットになっています。
予約の際にも今回のオファーがこれまでの履歴によるものである旨がどこかに記されていたと・・・確かそうだったと記憶しています。
カジノクレジットをもらう方法はおそらくマシンゲームで操作すれば良いのだとは思いますが、カジノクレジットをアクティベートするために1度プレイヤーズクラブの窓口に立ち寄って今回のオファーの内容を確認してもらってから滞在期間を伝えたりすれば良いのだとは思います。
最後に。
なぜヒルトングランドバケーションズ(HGVC)のリゾートではなくMGM系列のホテルを予約したのか?という理由について。
HGVCのリゾートのルールが大昔より厳しくなったようで、チェックイン30日前を切った予約は変更不可とのことでしたので滞在日数を延長できませんでした。
変更するには一旦予約をキャンセルした上で、新たに予約手数料を支払って予約をしなければならず、F1開催時期と重なるために私が手放そうとする部屋が必ずしもまた予約できるかどうかの保証がありません。
さらに付け加えると、それらの不安を回避するためにネットでの手続きではなく電話での手続きにすること(人力を使うこと)によりさらに手数料が多く発生してしまうのがどうも許せなくて・・・。
延泊をしたいのであればMGMで予約をすれば良い!という流れになりました。
HGVCのリゾートをチェックアウトしてもなおマンダレイベイでラスベガス滞在を続ける、ということになりました。
誰にどのようなオファーが届いているのかはたとえ家族であれひとりひとり異なるので詳細は各自で公式サイトへログインしてみるのが1番良い方法です。
https://www.mgmresorts.com/en.html