ヒルトン系列でホテルを固めてみました。
https://ustravelers.us/archives/26196
このブログから約4ヶ月経ち、その後どうなったのか?ということについて。
色々と理由があり、日程の見直しをすることになったため、ロサンゼルス〜ラスベガスの旅程そのものを若干変更しました。
最初のプランでは5カ所のヒルトン系列のホテル+HGVCのリゾートに滞在する予定でした。
しかし、ルートの見直しや旅行日数の変更などを経た上で上記の3カ所+HGVCのリゾートでの滞在となりました。
(4カ所でも多いのですが・・・)
ラスベガスではマンダレイベイでの無料オファーもいただいていますがそれはそれとして。
最初に書かれているAzusaはロサンゼルス空港から車でおおよそ1時間程度、インターステート210号沿いにある街です。
I-210はラスベガスからロサンゼルスまでの帰り道でよく通るのでまったく知らない場所でもなく、ロサンゼルスに戻る少し手前にある「Pasadena(パサディナ)まであと少し」といった目安にしている街です。
2つ目のBarstow(バーストゥ)はレンタカーで旅をするようになってから必ず訪れる小さな街でロサンゼルスとラスベガスの真ん中あたりに位置します。
1つ目と2つ目は初めて利用するHome 2 Suites by Hiltonというホテルで割と最近建てられた施設ばかりです。
3つ目のHampton Inn LAX/Hawthorneはロサンゼルス国際空港まで割と近いホーソンという街にあるハンプトンインです。
ここに決めた理由としては、
つい最近(2023年10月)放送されたばかりのBS朝日のひむ太郎でスポンサーのスケッチャーズ(靴のメーカー)の第1号店のあるマンハッタンビーチ周辺を巡るウォーキングを拝見して感化されたからです。
こんな感じでホテルの予約を一から取り直しをしました。
今回のホテル代金はヒルトンオナーズプレミアムカードを最大限に活用し、上記のホテルをすべてポイント交換により予約を入れることが出来ました。
無料宿泊の場合は有償宿泊とは異なり税金などもすべて無料になるので円安の痛手を最小限に抑えられました。
宿泊料金回避に加えて、Home 2 SuitesとHampton Innのどちらも宿泊者向けに無料で温かい朝食が付いてくるホテルなので食費も助かります。
アメリカ国内のヒルトンではダイヤモンド会員でも無料朝食ではなくあらかじめ決められたクレジットを2名分までしか提供してもらえないようで、それでは持ち出し分が増えてしまうかもしれないみたいなのです。
なので朝食付きのホテルは本当にありがたいです。
それと忘れてはならないのが洗濯物問題。
長い旅の間に溜まっていく洗濯物をどこでどう洗えば良いのか?を解消してくれるのも朝食付きのホテルによく付いているランドリールームです。
洗濯は1週間以上旅行をする際や暑い季節などには欠かせないです。
過去に街中にあるLaundromat(ランドロマット=コインランドリー)を何度か使用したことがありましたが、治安が良い場所ばかりではないことや洗濯中の盗難を防ぐために張り付いているのも時間が勿体無いですし、余分に費用がかかってしまうのがネックだと思うのです。
ホテルによっては多少の費用がかかる場合もありますが、同じ建物内で洗濯できることはとても便利だと思います。
さらに今回の予約はすべてヒルトンオナーズのポイントを使った特典宿泊ですが、この旅程の中にはヒルトン系列で使えるポイントを使って5泊目無料という4泊分のポイントを使えば5泊目が無料となる特典も利用しているのでかなりお得に無料で泊めてもらえることとなり、貯めたポイント利用と特典宿泊での5泊目無料と朝食無料のホテルを利用することで旅費がかなり助かりました。
日本には展開していないヒルトンのブランドのホテルの利用についても楽しみです。