国際運転免許証を取りに行ってきました。
行ってきた場所は大阪府警門真運転免許試験場です。
今回で何度めの申請になるのかというと・・・8回目くらい!?
と、
申請する本人(夫)ですらわからないし、私も覚えているわけないのでわかりません。
私自身は普通免許は持っておらず原付のみで申請不可なので単なる付き添いです(笑)
まずは書類などを記入する前に
国外運転など書かれた窓口に直接出向いて
用意してきたパスポートと運転免許証を預けると
次の用紙を手渡されました。
この用紙に氏名や渡航目的などを記入します。
そして、次に向かったのはこちら。
大阪府証紙売りさばき所です(笑)
免許センターの中に必ずあるあの場所です。
国際運転免許証の料金は2,400円ポッキリです。
こちらで購入した証紙を先ほどの用紙に貼り付けて
再度、窓口に伺って提出します。
・・・待ち時間、約30分。
30分後。
ようやく完成です!
国際運転免許証です。
・・・といっても、
日本の運転免許証を翻訳したものにすぎませんが、
この免許証が有効な国での運転が可能になります。
パスポートよりもひとまわり大きなサイズなのが何とも不便な・・・。
実際に海外で運転するために必要なものは
この国際運転免許証という運転免許証を翻訳したものだけれはなく、
日本の運転免許証が絶対に必要となります。
前回の旅行では最終日に
ロサンゼルスで警察に止められて免許証の提示を求められた際に
国際運転免許証ではなく日本の免許証を見せるようにと言われました。
あくまでも翻訳でありますので日本の免許証も必ず携行するように注意しなければいけません。
滞在期間が3ヶ月以内だったり、1年間で2回以上アメリカに行かない!という方は
この国際運転免許証ではなく、
ハーツレンタカーやエイビスレンタカーが有料で発行している
免許証の翻訳サービスを利用されるのが便利だと思います。
翻訳サービスの場合は免許センターに出向く必要がないので
忙しい方には便利なサービスだと思います。
ただし、我が家の場合は1年間に2回以上どこかで運転する可能性があるため、
免許センターでの取得となりました。