※このページは2019年3月のアメリカ旅行記です。
ラスベガスダウンタウンにあるFremont Street(フリーモントストリート)にある
「ジップラインに行きたい!」というリクエストに応えてみました。
親戚の若い子たちからの事前のリクエストに応えるべく
MGM GrandでシルクドソレイユのKAを見終わってからディナーを終えた後に
一路、ラスベガスダウンタウンへ車を走らせました。
本当は私たち抜きで親戚の子たちだけで訪問して良いアトラクションだとは思うのですが、
深夜の時間帯に入ることやストリップ界隈に比べて治安が心配される点を考慮して、
今回は私たちが引率することに決めました。
車は普段と同じく安全面を考慮した上で
ゴールデンナゲットホテルの有料駐車場を利用しました。
フリーモントストリート側のゴールデンナゲット前から見た風景です。
全長450mと言われる長いアーケードがあります。
こちらが今回の目的地 Slotzilla(スロットジラ)というジップラインです。
真下から見上げた風景です。
料金は上コース、下コースで異なります。
親戚の子たちは上コースを選んだので49ドルと高め。
週末と夜6時以降に料金が上がるので、お安く飛びたければ5時台のうちに飛んでしまうことですね。
・・・と、料金の確認などは私がアシスト。
会計時に待ち時間は30分程度と伺ったのですが、
実際には1時間以上経った頃にゴールに到着でした。
スタート地点からの写真を少しだけ加工してみました。
ここからは待ち時間の様子をご覧ください。
たまにこのようなロゴが映し出されることがあります。
親戚の子たちはドレス姿でしたが、周辺の店舗でインナーパンツ代わりになるショートパンツを履いた上で
スーパーマンスタイルで頭上を飛んでいきました。
待ち時間があまりにも長かったですし、
私たち夫婦も特に新しく見るような場所もありませんでしたので、
待ち時間の間はゴールデンナゲットの屋外ラウンジのソファで少し待たせてもらったりしました。
何しろ待つ側がゆったりと座れる場所はありませんでしたし、
カジノで待っていると飛んでいく姿を撮影できませんから
手持ち無沙汰がやたらと気になってしまいました。
ようやくゴールです。
深夜0時を過ぎていました(笑)
向こうに見えるのはバックトゥザ・フューチャー2でビフのホテルとして出てきたプラザホテルです。
この日の夜は何だか待ち時間にクタクタになったような気分でした。