Ellis Island Casino & Breweryのカフェでステーキを。

※このページは2019年3月のアメリカ旅行記です。
ラスベガスのローカルカジノ エリスアイランドカジノ&ブリュワリーのカフェで
朝食にステーキを食べてきました。

場所はこちら!
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この日、初めて立体駐車場に車を停めることになりました。
カジノフロアには簡単なバフェ用の料理が並んでいて何かイベントがあるような雰囲気ですが、
実はラスベガスで少し大きめのコンベンションが開催されていて
その参加者向けの企画があったようでした。
というわけで、残念ながら普段はサクッと入ることの出来るカフェですら順番待ちをしなければなりませんでした。
これまで何度も足を運んだカフェで初めての出来事です。
毎回同じメニューで経験値がいつまでも上がらなくてどうしようもありませんが、
今回も$6.99のステーキを注文しました。
慣れてしまえばどーってことはありませんが、親戚の子たちが今回初めて経験した難関がありました。
・ドリンクは何が良い?
・パンの種類は何が良い?
・卵の調理方法はどうする?
・お肉の焼き加減はどうする?
こちらのカフェでは確かドリンクメニューが無くて、
とりあえず飲みたいものが有るかどうか注文する方式だったと思います。
親戚の子の中で『Coke』が通じない事件が何度も起きて大変でした。
コカコーラ取扱店なら『Coke』、ペプシ取扱店なら『Pepsi』と伝えるだけが伝わらないのです。
イマドキの若い子はスマホアプリで英語の勉強をしていたようですが、
料理やドリンクの注文など実践的なことはやってこなかった様子です。
あまり手出しするのもどうかと思いましたので助けを求められるまでは本人に任せるとして…。
パンの種類はお店によって異なるので
何があるのかを尋ねてから決めたほうが良いに決まっています。
こちらのカフェではホワイトとウィートが用意されていました。
卵の調理方法について、
事前に教えてみたのですが、
まさか半熟やよく焼きのような指定、ひっくり返す、スクランブルなどの種類が多いとは知らなかったようでした。
実践となるとなかなかうまく通じない様子で大変そうに見えましたが、何事も経験が大事です(笑)
お肉の焼き加減は日本でもステーキを注文したことがあれば大丈夫とは思いますが、
とりあえずは通じたようでした。

私注文分のアイスティーです。

こちらが$6.99ステーキです。
お店のメニューに掲載されていませんので、
エリスアイランドの入口付近やカフェの入口の看板を確認すべきでしょう。
料理の提供時刻も決まっているのでやはり確認が必要ですし、
注文が不安ならスマホで料金や時間が掲載されている看板を撮影するのがベターです。

お肉はこんな感じで少し焼きすぎな感じでしたが、
お店がかなり忙しい様子なので良しとするのがベターです。
このお皿の他にもトーストが届きましたが写すのを忘れてしまいました。
食事開始後、あと1名分の料理が届かない状況になってしまいました。
親戚の子の分の料理です。
自分の料理が届かないことを店員さんになぜ言わないのかとやきもきしてしまいました。
自分で店員さんに声を掛けることを一切しないことや困っているから助けてほしいという声を私たちに掛けることもないのが不思議でしたが、
ずっと待ち続けるわけにもいきませんし、時間が勿体無いないですから
業を煮やした私が店員さんに尋ねてみてようやく解決に至りました。
今回の旅では
こうしたちょっとしたことについての通訳がわりのような仕事が多かったように思いますが、
アメリカだからこそちょっとしたことくらいは自己解決するか、せめて私たちへの声がけでも・・・と思ってしまいました。
夫婦のみでの旅とは随分と勝手が違うかもしれない・・・ですね。