※このページは2019年10月〜11月のアメリカ旅行記です。
HGVC at MarBrisaのあるカールスバッドからサンディエゴ動物園 サファリパークへ行ってきました!
確か、このようなルートで行きました。
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往路はほとんどの行程でフリーウェイを利用して40分ほどで到着しました。
まずはフリーウェイI-5をロサンゼルス方面へ少しだけ進んだ後は
州道CA-78を東に向かってひたすら進みました。
その後はI-15に乗り換えてエスコンディードという街に到着。
左上の気球がサファリパークの目印です。
San Diego Zoo Safari Parkの入口です。
駐車場への入口で行列が出来ていますが、
駐車スペースは入口に近い場所にも空きスペースが沢山ありました。
駐車料金は1日あたり$15です。
料金表です。
チケットは1日券が$56、2日券が$89.60です。
2日券はサファリパークに2日連続で来園でも良いですが、
2日目にサンディエゴ市内にあるサンディエゴ動物園への来園を選んでも良いシステムです。
(2020年現在、1日券が$58、2日券が$92.80へ変更されています。)
私たちは今回サンディエゴ動物園サファリパークしか訪問する予定がありませんでしたが、
サンディエゴ動物園やシーワールド、ミッドウェイなど他のアトラクションも訪問されたい方は
Go Cardなど組み合わせ自由なものとのコンビネーションのほうがおそらくお得になります。
HGVCのオーナーはHGVCのサイトにログイン後『メンバーオファーとプロモーション』から『行楽地のチケット』を選択することで割引料金で様々なテーマパークや施設を利用することができます。
入園早々に売店前に立ち寄りです。
ガリガリガリガリ・・・と何かを回しています。
ペニークラッシャーで潰した1セント硬貨がこのようになりました!
サンディエゴ動物園サファリパークの記念メダル(スーベニアペニー)です。
25セント硬貨(クォーター)を2枚と1セント硬貨(ペニー)を機械に差し込んで
好きな絵柄を選んでからガリガリガリガリ・・・とハンドパワーで回せば自作のお土産が出来上がります。
夫がスーベニアペニーを収集していてどこでもこの作業をしています。
集めたスーベニアペニーは専用のホルダー(アメリカで市販されています)に入れて保管しています。
日本では硬貨を潰すと犯罪になってしまうので、これは海外でなければできないことのひとつになります。
こちらはワイルドキャットです。
まるでペットのような感じで柵の外で飼育員さんと一緒にいました。
ここからはしばらく、少し長い距離を徒歩で移動します。
GIVE WAYというのはアメリカでは見かけない標識です。
イギリスにある標識のようで、アメリカのYield(徐行)という標識と同じ意味だそうです。
西海岸にいる限りは見たことのない標識だらけです。
こちらがその入口です。
右側が入口、左側が出口、と分けられています。
門の中に入ると小川が勢いよく流れています。
近くには鳥も沢山いました。
木陰で眠っているのは・・・カンガルー(ワラビー)です。
目視では区別がつかないのでカンガルーと書いておきます。
こちらもカンガルーです。
私たち来園者がカンガルーの柵の中に入ることができるのです。
ただし動物に触れてはいけないので動物たちが寄ってきたら間近で見られる、といった程度ですが、
動物の柵の中に一緒に入られる環境って本当に素敵だと思います。
こういった仕組みは来園者のモラルに頼るしかないはずですが、
のんびりとした雰囲気で空気を乱すような人も皆無でとても良かったです。
鉱山の水タンクのような雰囲気です。
砂金取り、砂銀取りのような感じにも見えますがこちらでは雰囲気を楽しむのみです。
樹木には雰囲気を壊さないデザインでスポンサー名が書かれてありました。
こういうのも大事ですよね。
つづく・・・