ザ・ベイフォレスト小田原へ その12

ザ・ベイフォレスト小田原へ その11のつづきです。


小田原漁港の駐車場からは遠くにヒルトン小田原の建物が見えるっぽいです。


漁港から少し走ってパントリー(スーパーマーケット)に立ち寄り、
パントリーの帰りに「車で5分で着くから!」ということで行ってきました!


かまぼこの里 鈴なり市場です。
鈴廣かまぼこの本店がある場所なのです。

まず、買物の前に立ち寄った場所はこちらです!


かまぼこバー
鈴廣のかまぼこを気軽に試せる有料試食のようなコーナーです。


メニューは全5種類、ドリンク付きで税込500円!
ドリンクは日本酒、箱根ビール、白ワイン(甲州ヴィンテージ)、丹沢大山茶(温)、足柄茶(冷)の5種類が用意されていました。
夫は運転中なので足柄茶を、私は自分の趣味で足柄茶を注文。


お寿司屋さんのカウンターっぽい雰囲気で座席はカウンターのみの6席くらいだったかと思います。


かまぼこ板がパーテションの材料として使われていました。


私達が注文したものは鈴廣の定番をいただけるお試しセットです。
鈴廣の謹上かまぼこ、特上かまぼこ、超特選かまぼこ古今の3種類をご紹介いただきました。


右から謹上、特上、超特選の順です。


謹上と特上は機械で、超特選は手作業で作られているとのこと。
それぞれ材料も少しずつ違うようです。
実際に食べ比べてみると自分の好みというものがどれなのかがわかります。
お正月ですらランクの異なるかまぼこを並べる機会はほぼありませんので面白かったです。
この中で私自身の好みはプリッとした食感が特徴の、機械で作られた特上でした。


こちらは謹上かまぼこにオリーブオイルを垂らしたものです。
店員さんからのサービスでいただきました。


かまぼこに使われていた湘南オリーブオイルです。
オリーブオイルがとてもおいしく買って帰りたかったのですが、自宅には沢山のオリーブオイルが保管されているので今回は見送りです。
でも、1番美味しかった特上かまぼこは買い物カゴへすぐに入れました。


こちらは一口サイズのかまぼこの詰め合わせです。
大勢集まったときなどにとても喜ばれそうな商品です。


今話題の免疫力です。
魚由来のサプリメントなどの販売もありました。
それと、人間の身体に必要なたんぱく質もかまぼこやちくわなら簡単に摂れますね。


子供向けの手作りキットです。
夏休みの自由研究にも使えそうですね。


板付かみぼこ です。
ポストイット代わりにも使えそうですね。


裏口から出ると、箱根登山鉄道の風祭駅にほぼ直結でした!
つぎにHGVC小田原へ滞在できる機会があるとすれば、小田原駅までシャトルバスや電車で移動してから
登山鉄道を利用してまた訪れたいと思いました。
そうでないと、かまぼこバーでお酒を楽しめない人がいるので・・・。

練り物好きにはたまらない場所で、つい・・・つい・・・買物が嵩み、
とんでもない金額のかまぼこやお土産を買い込んでしまいました(笑)