JALの成田〜サンディエゴ線の機内食をご紹介します。
第1食目(ディナー)はJ級グルメシリーズより。
このようなカタログを見せてもらってから決めることになります。
洋食を選んでみました。
メインだけを見るとお子様ランチとか、
ファミレスのミックスグリルみたいな感じです。
ターメリックライスの量、少し多かったかなぁ…
でも、フルーツの中の皮ごと頂けるぶどうは美味しかったです。
食事の途中でアイスクリームが配られます。
エコノミークラスはハーゲンダッツです。
よーく見るとJAL特製のパッケージですね!
先出のMagic5などで楽しみながら、
結局は一睡も出来ることなく飛行機はアメリカへ…。
あっという間に朝ご飯の時間になりました。
いよいよお待ちかねのAirKFCです!
期間限定のメニューともあり、この食事が楽しみでJALを選びました(笑)
ランチョンマットもオシャレです。
AirKFCは路線限定のようですよ。
こちらがウワサの朝食です。
緑の野菜が多いのが特徴ですね。
メインディッシュです。
ビスケットと骨無しのひと口チキン4ピースです。
食事を終えるともうこんな場所までやって来ました。
さあ、急いで税関書類に記入を終えて、
散らかり放題の荷物などを綺麗にまとめて
飛行機を降りる準備をしましょう!
約9時間のフライトお疲れ様でした。
超快晴なサンディエゴとB787です。
B787の乗り心地は快適そのものでした。
また機会があれば乗ってみたい!と思いました。
では、先に進みましょう。
入国審査場はLAXに比べると非常に小さく、
US CitizenとVisitorsが各3レーンずつでした。
入国に掛かった時間は15〜20分程度だったように思います。
私たちの場合、入国の際には理由を「Vacation」と伝えた上で
今後、ラスベガスに向かうことまで審査官に話すと割とスムーズに通過出来ました。
この際にLAXで両手の指5本分の採取を行われた指紋採取が
こちらサンディエゴでは片手のみの採取でした。
(簡単に終えた理由が前回のデータ記録が残っていたからなのかは不明です。)
国際線の到着ロビーは殺風景で華やかさは特に有りません。
しかし、到着ロビーから右手にまっすぐ行くと
国内線到着ロビーがあり、明るい雰囲気が伝わって来ます。
つぎに向かうのはシャトル乗り場です。
国内線到着ロビーの真ん中あたりまでカートを押して突き進みます。
真ん中あたりにある出口を出た後、横断歩道を渡ると
各レンタカー会社の用意するシャトルバス乗り場があります。
今回お借りしたダラーレンタカーの営業所に到着すると、
営業所内はこれから借りる人たちの長蛇の列で驚きました。
まず車を借りられるまでに20分近く並びました。
ダラーレンタカーと同じフロアにThrifty(スリフティ)という別レンタカー会社も入っていますが、
ダラーレンタカーの混み具合が酷かったのでThriftyのカウンターで
受付をすることになりました。
こちらが今回の旅で利用した車(シボレー)です。
これでコンパクトタイプです。
駐車場はクラス別に駐車されており、
自分の好みの車を選べるのがダラーレンタカーの良い点です。
大きめのスーツケース2つと機内持ち込み用スーツケース2つ、
他に買物したものなど、すべてトランクに入るほどの収容量です。
受付時にもらった地図を片手に車を借り、
手持ちの地図と照らし合わせながら
まず1番に向かった先は・・・サンディエゴ市内にある携帯会社でした。