メキシコ Tijuana(ティファナ)へ その3

※2017年9月〜10月のアメリカ旅行記です。
ティファナのバンに無賃乗車しそうになった悪どい日本人です(笑)

乗車したバンは15人乗りくらいだったと思います。
座席が満席になっても出発しなくてどうしたものかと思ったら、
あと2名くらい追加で乗って来ました。
そのうちの1名はなんと、ギターを弾きながら歌い始めました。
国境からCentro(セントロ)までの移動時間中ずっと歌い続けて
チップで稼ぐという仕事をしていて
それを立ち乗りのままでやっていたことにかなり衝撃を覚えました。
車の定員とかを無視するあたりもメキシコと思えば致し方ないわけです。
バンのお客さんのほとんどが地元の方っぽくて
みんな適当な場所で降りるのですからめちゃくちゃ焦りました。
でも、Centroの目印となるものがあったので、
それを目安に私たちも適当な場所で車から降りました。
この時に「ごめんなさい。」と乗車料金を支払って無賃乗車無事回避です。
ここからはTijuanaティファナ Centro(セントロ)の様子です。



バスなどはかなり古い車体が今でも使われているようでした。
初めて見るバスの形など、ものすごく驚きました。

とりあえず他の人の真似をして下車。

町歩きをしてみましたが、アメリカとは全然違う雰囲気です。

かなり古そうなバスですが、アメリカのスクールバスの払い下げとかそんな感じにも見えました。

街中には何箇所も両替屋がありました。
ちょっと!みてください!

これは酷かったです。
歩道には何箇所もこのように蓋のないマンホールのようなものがありました。
幸いにも気づいたから怪我をせずに済みましたが、
日本の歩道にはこのような穴、開いてませんからびっくりしましたし、
昼間でも足元に気をつけて歩かなければならないことも覚えました。

マクダーナルズ(マクドナルド)です。
噂によると英語がまったく通じないらしいです。

Santiago Argüelloという歩行者天国のような場所です。

平日とはいえかなり人少なめです。


街の中心の目印にしたアーチです。
近くで見るとボコボコ感がよく伝わって来ました。
上に登れるとかそういうものでも無さそうで街のシンボルのようでした。

その後も町歩きを。



海外ではラーメンブームですね。
ここティファナにもラーメン屋さんがありました。
つづく。