ザ・ベイフォレスト小田原 3回目の滞在記です。
ベイフォレスト小田原での楽しみといえば・・・あれです。
チェックイン当日は部屋でゆっくりと過ごしているうちに周囲が暗くなってきましたので営業時間が終わらないうちに目的地へ移動しました。
ロビーラウンジではバレンタインフェアのような催しをされているようでした。
・・・ということでやってきました!
ヒルトン小田原リゾート&スパという名前の通り、
こちらはヒルトン小田原内にあるバーでゾーンです。
移動で疲れたのでジャグジー付きの寝湯でしばらくボーッと過ごしました。
久しぶりの滞在ともあり疲れている割には少し浮かれていたこともあり、実はこの後にプールの階段でスリップしてしまい大変でした。
幸いにもスタッフから応急処置を施してもらったおかげで大事には至らずにその後の滞在も楽しく過ごせました。
指を動かせたので骨折では無さそうで通常の歩行には問題がなかったので帰宅後に通院したところ、靭帯の損傷とのことでヒルトン滞在の期間内に靭帯が修復に向かっていたようでした。
浮かれすぎてはいけませんね(汗)
こちらはオーナーズラウンジです。
今回の滞在ではオーナー向け説明会に参加するつもりが無かったので利用しませんでした。
(利用すれば説明会に誘われてしまうので。)
こちらはバケーションギャラリーです。
説明会に参加しなかった理由は『現状に満足』だからです。
ある程度のヒルトングランドバケーションズのポイント数を保有し、コロナ禍でまだまだアメリカへ行けないことを考慮すればアップグレードには時期尚早だからです。
(筆者がアメリカ入国のワクチン要件を満たしていないため。)
ここで少しだけHGVCについて書かせてください。
今現在のポイント数で日本国内にあるヒルトンのリゾートや提携リゾートを利用することは購入時には想定外でした。
コロナ禍でポイント利用が出来ないためにベイフォレスト小田原でポイント消費をしていますが、アメリカで滞在するHGVCのリゾート(ラスベガス、カールスバッド(サンディエゴ))などと比べると日本のリゾートでの必要ポイント数は2倍かそれ以上です。この先も日本のリゾートをメインにHGVCのリゾートを活用するならばきっとポイント数が足りずに困ることになるのですが、近い将来に再びアメリカ国内のリゾートを利用できるようになれば今以上のポイント数を保有することは我が家にとってあまりメリットを感じません。
アメリカ国内のHGVCリゾートに1週間〜2週間程度滞在できるポイント数が今の我が家が心地よく旅をできる最適なポイント数(旧方式の7000〜9000pt.前後)となります。
こんな感じの考え方なので小田原のバケーションギャラリーで受ける説明会はお互いにwin-winな関係といかないような気がしますのでしばらくは説明会に行かなくても大丈夫なのかと思います。
(前回滞在時には説明会に参加しました。)
旅の仕方が変わってヒルトンクラブの冠の付くリゾートでの滞在が増えるような方であれば、間違いなく説明会に参加してみた方が有益な情報を得られるかと思います。