ザ・ベイフォレスト小田原 3回目の滞在記です。
小田原城へ行った足でもう1カ所、観光名所を訪ねてみました。
もう1つの小田原城、ではなくてういろう屋さんです。
店内にもお邪魔したところ、喫茶コーナーと和菓子の販売と薬の販売がありました(驚)。
歌舞伎のポスターも貼ってありましたが外郎売という演目が関係ありそうな・・・というのが公式サイトに記載されていました。
魚と魚の干物を使ったお弁当やバーガーを扱っているお店のようです。
満腹でなければスッと入店していたと思います。
機会があれば行ってみたいお店です。
某テレビ番組でナビを使わずにポルシェを走らせるコーナーで訪問されていた籠清にやってきました!
こちらの名物は注文してからその場で揚げてもらえる揚げかまです。
揚げかまの支払いを済ませるとかまぼこ板で作られた番号札をいただき、しばらく待ちました。
左がたまねぎ棒、右が珍味揚げです。
揚げたてはかなり美味しかったです。
お店の外観を撮り忘れましたが、籠清と同じ通りにある籠常商店というお店にも立ち寄ってきました。
かつおぶしのお店です。
店内には何種類も削り節が用意されていて、とても良い香りが店内に充満していました。
こちらはけずり粉です。
このほかにもそうだ節というものも購入してきました。
そして我が家で最初に無くなったのはけずり粉です。
味噌汁の出汁として使ったりして重宝しました。
とても上質なもので、どんな料理に使っても美味しく仕上がりました。
今回はそこそこ大量に購入しましたのですぐに使わない分は冷凍保存しています。
かまぼこ通りでの買物のおすすめスポットだと思います!
かまぼこ通りから小田原駅に戻る途中には観光案内所兼休憩処がありました。
このスポットから目と鼻の先にあったのが『伊勢屋』です。
以前から車で近くを通るたびに気になっていた伊勢屋。
伊勢屋といえば巣鴨の商店街の入り口にもある和菓子のお店の名前です。
同じお店なのか、系列なのか、暖簾分けなのか、とにかくわかりませんが立ち寄ってみました。
アレを買うために、です。
こちらが伊勢屋での戦利品です。
関西ではほぼ見かけない海苔巻き(かんぴょう)です。
本当にこれだけを売っているお店がない!!
だからとても貴重だと思い、心していただきました。
さらにこちらも関西では絶対にない!
『すあま』です。
羽二重餅を塊にしてからかまぼこの形状にしてピンクや白など見た目もかまぼこらしくした甘いお菓子です。
都内の和菓子屋でしか見かけないのでここ小田原で出会えたのは本当に嬉しかったです。
小田原駅から小田原城、かまぼこ通り、小田原駅とぐるぐる歩いて回るとかなりの距離と時間を要し、最後は本当に疲れ果てました。
最後の最後はharuneの1Fにあったタリーズで水分と糖分を補給してから小田原駅へ向かいました。
というのも、
この日は小田原駅からのシャトルバスに乗車するために駅の裏側までまだまだ歩かなければいけなかったからです。