ニューヨーク滞在3日目

ただ今、ニューヨーク滞在3日目です。
今日はあいにくの曇り空。
そして、昼過ぎから徐々に雨が降り出してきました。
今は大雨です。
今朝はホテルに付属しているレストランで朝食バフェをいただき、
その足で地下鉄に乗車。
14th にて下車し、そのまま徒歩でチェルシーマーケットへ行ってきました。
MPD(ミートパッキングディストリクト)の一角にあり、
様々な店舗が入った建物がチェルシーマーケットです。
こちらでは朝食から間もない時間であれど
魅力的なフォルムに完敗し、ロブスターをいただいてきました。
シーフード専門店では生きたロブスターを自分で選び、
調理代金を支払えばその場で蒸して提供してくれます。
他にも色々なお店がありましたが、
おそらくそのシーフード店が1番人気であったと思います。
この他に立ち寄ったのはDVF。
憧れのお店が目の前にあれば立ち寄らない理由は無いですよね。
そんなわけでDVFで少しだけお買物をしてみました。
日本で出来ないことばかりを楽しめるニューヨークは
本当に、本当に魅力的です。
今日はあと少し休憩した後、
オペラ鑑賞に出かけてきます。
では!
2011/12/27 15:37

ニューヨーク 滞在2日目

ニューヨークは12/27の未明になりました。
今日は昼頃に起きてしまいました。
そのため、12時のチェックアウト時間を過ぎたため、
2時間ではありますが、少し遅めにホテルを後にしました。
昼過ぎから観光した場所はすべて徒歩圏内のみ。
ロックフェラーセンターにあるクリスマスツリーを見るのが
この旅の目的でもありましたが、
なんと2日目にして念願が叶いました。
あまりにも人が多過ぎるため、移動するにもかなりの時間を要します。
ロックフェラーセンターやサックス&フィフスアベニューのあたりは
歩道の人々が押し合いへし合いで大変です。
次に近くにあるセントパトリック大聖堂へ。
とても荘厳かつ美しい教会で思わずため息が漏れてしまいました。
全米最大のカトリック教会とのことで
観光客がこぞって訪れていました。
信者向けに礼拝用の長椅子が用意されているのですが、
あまりにも入場者が少なかったです。
私はキリスト教徒ではないのですが係員に尋ねたところ、
「お祈りするのなら入っても良い」とのことで
入場させてもらうことが出来ました。
あまりにも素晴らしくてどうにも表現出来ない…そんな雰囲気でした。
次に訪れたのはニンテンドーワールドストア。
ロックフェラーセンターにあります。
おそらく任天堂のワールドフラッグストア(旗艦店)だと思います。
店内には様々なニンテンドーグッズが盛り沢山で
私も雑貨を中心にアレコレと買物をしてみました。
次に訪れたのは楽器店。
仕事で利用する楽譜を中心にどっさりと買物をしてみました。
とても後悔してしまうほどの重量で持ち帰る自信はありません。
ちなみに国際配送サービスは扱っていないとのことで
もし必要ならUPSを利用すれば?との店員さんからの回答でした。
こんな感じで
タイムズスクエアを中心とした観光が終わりました。
ニューヨークはとても魅力的なものばかりが集まっているようです。
あまりにも時間が足りなくて仕方がありません。
2011/12/27/ 01:10

ニューヨークにやってきました

今日というか昨日(25日)の夜、
ニューヨークにやってきました。
摩天楼の夜景が上空から存分に楽しめるような遊覧飛行状態の飛行機に揺られ
ロサンゼルスから2000km以上も離れたニューヨークは初体験です。
時差ボケはありませんが、
あまりの疲労に勝てそうにもありませんので、
話の続きはまた近々・・・
おやすみなさい。
2012/12/26 03:06

成田に到着しました。

昨夜から荷物のパッキングが思うようにいかず、
明け方まで四苦八苦しながら仮眠の後、朝7時に自宅を出発しました。
まず最初の行き先は成田空港。
大阪・伊丹空港からの飛行時間は約50分。
3002便と呼ばれるこの便については
機材が国際線仕様となっています。
つまり、1000円追加で搭乗出来るクラスJを選ぶと
自動的にファーストクラスもしくはビジネスクラスのシートが割り当てられます。
ファーストクラスの座席は未経験なのでよくわかりませんが、
ビジネスクラスの座席はほぼフルフラット状態まで
フレキシブルに座席の仕様を変更することができます。
座りながらもオットマンを使っているようなフットレストがあったり…。
そして、座席にはマッサージ機能が付いているので、
飛行中に心地良い気分で眠ることが出来ます。
さて、ここからしばらくの乗り継ぎ時間を経て
私がこれから搭乗するのは
アメリカン航空ロサンゼルス行きです。
この先については
アメリカに到着次第、
出来るかぎり備忘録として書いてみたいと思います。

ラスベガスのバフェ お気に入り編

私がこれまで何度か訪れたラスベガス。
その中で私なりに気に入っているバフェをご紹介致したいと思います。
【バフェ ストリップ編】
TI(Treasure Island)
グレープフルーツジュースが他のバフェよりも格別とのこと(家族談)。
ジュースの中に果肉がたくさん入っていて
いかにも絞りたて…という感じが美味しいとのこと。
こちらの焼きたてのピザも美味しいと思いますし、
スモークサーモンやデザート類も非常に美味しく、
店内の雰囲気が落ち着いているのも好きです。
しかし、ディナータイムに特別な感じは無かったので、
ブレックファスト~ランチとしてはちょうど良いと思います。
Mirage
お目当てがカニである場合はぜひ!
カニやエビなどは冷製のみですが美味しいです。
(ランチタイムからありました。)
中華のオーダーセクションでワンタンスープやワンタン麺を
注文毎に作ってもらえるのも魅力です。
Harrah’s
毎回と出されるというわけではありませんが、
ボーンインハム(骨付きハム)が美味しかったです。
朝食ではドーナツ類が豊富にあります。
(注意:クリスピークリームが提供されているわけではありません。)
中華もそれなりに美味しいと思うのでオススメです。
【バフェ オフストリップ編】
Silverton
非常に気に入っているのは、パスタステーションです。
麺やソース、具材を自由に選ぶことの出来るシステムがあり、
麺の硬さを指定すれば茹で過ぎることなく美味しい1皿が出来上がります。
ちなみに1皿でエビが20匹ほど入ったパスタを作ってもらえたことがありました。
Red Rock Station
肉料理の美味しさとサラダ、ケーキの豊富さはスゴいと思います。
BBQリブなどはお替わりしてしまいます。
スモークサーモンはレアに近い厚めのものが提供されます。
Arizona Charlie’s Decatur
ほとんどの日本人観光客は訪れない場所です(笑)
まず、その安さにビックリします。
ストリップのバフェに行くのが馬鹿馬鹿しいほどに安いです。
(American Casino Guideという本のクーポンを使えばさらに安いです。)
こちらではBBQカルビがあり、骨付きカルビが3連になったものが提供されていました。
Mリゾートでも同様のものがありましたが、
コストパフォーマンスではこちらのほうが圧勝です。
チキンのソテーもかなり美味しく、自宅で真似するにもどうすれば良いかわからないほど。
デザート類は種類は少ないものの、どぎつい甘さではなく丁度良い感じです。
但し、ドリンク類への期待は禁物です。
(ベンダーで提供されるものがほとんどなので…)
私の記憶では、
オフストリップの各ホテルのバフェでは
カジノクラブのカード会員向けの割引料金が設定されていたハズなので、
まずはカジノクラブのカウンターで無料の会員カードを発行されることをお勧めします。
(カジノで遊ばない人も作ってみてください。)

OMELETTE PARLOR at Santa Monica

私がロサンゼルスで1番美味しい!と思っている
オレンジジュースを提供してもらえるお店
『オムレツパーラー』をご紹介します。
地図はこちら!
[googlemaps https://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=Omelette+Parlor,+Main+Street,+Santa+Monica,+CA,+United+States&aq=2&sll=36.5626,136.362305&sspn=40.734602,73.037109&vpsrc=0&brcurrent=3,0×0:0x0,0&ie=UTF8&hq=Omelette+Parlor,+Main+Street,+Santa+Monica,+CA,+United+States&hnear=&radius=15000&t=m&cid=10045010597492220893&z=14&iwloc=A&output=embed&w=425&h=350%5D
最初に訪れたのは今から10年ほど前。
とても 混み合うお店としてガイドブックにも紹介されており、
待ち時間は無いものの、朝から活気のあるお店でした。
車での来店の場合はお店の前にコインパーキングがあって便利です。
前回訪問時はクリスマスの飾り付けが綺麗に施されていました。
店内の様子
まずはオレンジジュースを。
OJ
普段、ジュース類を口にすることが少ない私が
美味しい!と感じるほど、
最初に出会った頃と同じく大変美味でした。
カリフォルニアベネディクト カリフォルニアベネディクト2
カリフォルニアベネディクトです。
通常のエッグスベネディクト好きなので注文してみました。
やっぱり私はアボカドよりもハムが挟まっているほうが好みかなぁ…。
アボカドにはわさび醤油が定番だったので
口の中がちょっとビックリしたような感じでした。
セクシーオムレツ
セクシーオムレツです。
このあたり(ベニスビーチ周辺)は
マッチョな方々が海岸沿いで筋肉美を追求するような場所なので、
おそらくこういった名前になったのだと思います。
お店周辺のゆったりとした心地良い雰囲気も
お店を好きになれる要素です。
サンタモニカピア周辺からだと徒歩で20分程度でしょうか。
朝の散歩の目的地としては最高だと思います。

Victorian Cafe Breakfast Specials at Bill's Gamblin' Hall & Saloon

ラスベガスにあるビルズというカジノホテルのカフェをご紹介します。
今回はブレックファストスペシャルという
夜11時~朝6時まで限定の特別メニューを注文。
元々はGraveyard Specialという
深夜労働者などへのサービスメニューとして
格安で提供されるメニューの1つなのですが、
労働者などローカルだけではなく、
観光客も注文することが出来ます。
特に、深夜遅く~明け方までギャンブルに興じている我々にとっては
大変ありがたいメニューでもあります。
ビクトリアンカフェ
カフェの店内です。
ナイフ&フォーク
ナイフ&フォーク
パン
パンです。
ステーキ&エッグ
ステーキ&エッグです。
価格は$6.99と格安。
こちらのお店で日本人を含むアジア系の人々はほとんど見かけませんでした。
それゆえなのでしょうか、
パンの種類などを訊かれることがなかったように思いますが、
近くのテーブルを見る限りはホワイトかライを選べたと記憶しています。
このときは卵の調理法を尋ねられることもありませんでしたが、
もし、好みのものをどうしても希望したいときは
1度尋ねてみると良いかもしれません。
味は普通に美味しかったですが、
後々に胸焼けを起こしてしまったような…。
食事した時間が深夜遅くでしたので、仕方が無いと言えばそれまでですが。
我々を含む、大半の客はドリンクの注文をせず、
普通の水で済ませていたように思います。
スペシャルメニューだからこその行動かもしれませんけれど。。
カジノのドリンクサービス(含 アルコール)だけでは
どうしても夜食が欲しくなったりすることもあります。
ラスベガスストリップの
フォーコーナー付近(ベラージオ、シーザース、フラミンゴ、バリーズの角)で
夜食を探されているときには立ち寄る価値はあると思います。

ホテル to ホテル 移動方法

定期的に様々な掲示板などで取り上げられているのは
ラスベガスのホテルからホテルへの移動について…です。
観光ではなく、次の宿泊先への移動手段について
アレコレと書かれていたので、
私なりの経験を書いてみたいと思います。
スーツケースを引っ張ってホテル間の移動に徒歩はありえない!
という回答なども見受けられますが、
実際にはそうでもないと思います。
先ず、日本人客の多くがレンタカーを利用しないことが
そういった回答に繋がるのだと思います。
私がラスベガスを訪れる際はレンタカーでの移動が多く、
ここ数年、タクシーはほとんど利用していません。
レンタカーの場合、セルフパーキングしか利用しませんので、
ホテルのフロントから駐車場までスーツケースを引っ張って行きます。
ベルボーイに頼んで駐車場まで運んでもらうようなことはしません。
例外としてこれはアリ!だと思ったのは、
ミラージーTI(トレジャーアイランド)間の移動の際に
スーツケースを運ぶベルボーイと一緒に
宿泊客が無料トラムで移動しているのを見かけた事があります。
おそらくチップ次第でやってもらえるサービスなのだと思います。
私の経験ではTIからハラーズまで徒歩での移動の経験があります。
これはハラーズに泊まるのではなく、
ハラーズの駐車場からロサンゼルス行きのバスが運行されており、
そのバスに乗るために移動したまでです。
せっかく楽しんでいるチープな旅にタクシーは無用ということです。
ちなみにそのバスは色々な旅行会社が扱っていて
おおよそ$50程度で乗車できます。
$50もあればサウスウエスト航空でひとっ飛び出来るのですけどね。
途中のバス停はイーストロサンゼルスにある
中国人(華僑)コミュニティなど数カ所に停まり、
乗客の9割程度は中国系の人々です。
また、いくら安上がりだからと
公共のバスにスーツケースやバックパックなどをいくつも抱えて乗車するのは
あまりよろしくない行動だと思います。
公共のバスに乗るくらいなら、
乗り合いシャトルやタクシーの利用をされたほうが賢明です。
何でも右に倣えな考えなのが日本人の特徴でもあるのですが、
だからといって、ホテル間の移動手段までを他人の真似をすることは無いと思います。
隣のホテルや自力で荷物を運べる距離なら
徒歩での移動のほうがタクシー待ちなどをせずに楽チンです。
予算や自分たちのペースに合った旅の楽しみ方を見つけましょう。

カジノとの上手な付き合い方2

カジノでたくさん遊ぶ人向けの内容です。
まず、カジノクラブ(プレイヤーズクラブ)というものが
各カジノにあるので、レジストレーションで会員登録を行います。
費用は無料です。
入会記念にTシャツやマグカップ、クーポンブックなどがもらえることもあります。
受け取った会員カードの使い方は、
ビデオスロット、スロットマシンの場合は挿入口に差し込みます。
差し込むと自分の名前と現在の所有ポイントが表示されます。
これらの情報が表示されない場合はエラーの場合が多いので、もう1度差し込みます。
静電気などで磁気カードが反応しない場合は
カードを作成したときと同じ窓口で対応してもらいましょう。
その際は『This card does not work.』と言えば通じます。
テーブルゲームの場合は、カードを手元に出しておきましょう。
通常は$25以上のゲームでカウントされますが、
少額でも長時間プレイしていた場合などコンプの対象になり得る場合もあります。
図々しい行為かもしれませんが、
長時間プレイされていた場合はピットボスに何かおねだりをしても良いと思います。
1日数十分ではなく、数時間もカジノに入り浸れば
それなりのポイントが貯まってきます。
これを最終日前夜にカウンターに提示して
何らかのコンプがもらえるかどうかを尋ねてみると良いです。
コンプの種類は、
部屋代、食事代、ルームサービス代、ショーチケット代、スパ代など
ありとあらゆるサービスが対象となります。
経験上、1番もらいやすいものはルームコンプ(部屋代)だと思います。
今現在の新システムになってからの基準はわかりませんが、
旧MGM MIRAGE PLAYERS CLUBにおいては5000pt程度の維持で
ベラージオ、マンダレイベイ、ニューヨークニューヨークなどのルームコンプがもらえました。
私が利用したのは
ベラージオがルームコンプ+フリープレイ
マンダレイベイがthe holetのルームコンプでした。
Total Rewards系の場合はMGM系より査定が甘いと思います。
私へのオファーとしては
シーザースパレスのローマンタワー、フォーラムタワーの各DXルーム、
パリス、ハラーズ、プラネットハリウッド、フラミンゴ、インペリアルパレス、リオなど
各デラックスルーム~ラグジュアリー程度(スイートではない)なら
年末の繁忙期以外なら5泊分程度が無料で貰えています。
ポイントが失効して1年程度は同レベルのコンプの対象者となっていました。
高額プレイが主な方の場合は
空港~ホテル間はリムジンを出してもらえるでしょうから
マーカーと呼ばれるいわゆる口座みたいなものに
日本から入金してからお出かけになると良いと思います。
各カジノとも多額の入金に関してはウェブサイトで専用のフォームがあるので
まずは問い合せてみると良いかもしれません。

カジノとの上手な付き合い方1

ラスベガスを代表するアミューズメントといえば『カジノ』です。
アメリカではタバコ、お酒と同じく21歳以上でなければ立ち入ることの出来ない大人の遊びです。
さて、カジノに出向くときですが、必ずパスポートを携行してください。
前にも書きましたように21歳以上であるという写真付き証明書の提示を促されることがあります。
これは私達が悪いのではなく、21歳未満を遊ばせてしまうとカジノ側が困るからです。
パスポートはコピーではなく、必ず実物を用意して下さい。
また21歳以上の学生であれば国際学生証でも身分証明書になると思います。
次に、カジノで遊ぶときは必ず現金が必要になってきます。
しかし多額の現金を持ち歩くのはあまり宜しく無い行動ですので、
トラベラーズチェックを持ち歩くことをお勧めします。
トラベラーズチェックといえば、両替時に手数料を徴収されることが多いと思いますが、
ラスベガスのカジノでは手数料無料で現金に交換してもらえます。
両替は各カジノにあるCasher(キャッシャー)と書かれたケージに出向くことになります。
この両替時もパスポートを求められるケースが多いので注意しましょう。
ちょっとした少額の現金が必要な場合も両替をしてもらえますので利用価値は高いと思います。
また、高額な現金をカジノで使われる方の場合は
このようなトラベラーズチェックでの現金化をするのではなく、
予め宿泊施設の専用口座への入金を各カジノの日本事務所へ申し出るのが望ましいと思います。
というのは、高額プレイをして下さる上客ということで
空港からホテルまでのリムジンの手配や場合によってはバトラーサービスのようなものまで
何でも受けられることが出来るからです。
実際にカジノで遊ぶ前には
カジノクラブの会員になると色々なメリットがあります。
MGM,Bellagio,Monte CarloなどはMGMの『mlife』、
Paris,Caesars,Harrah’sなどは『Total Rewards』という
各々のカジノクラブに入会する必要があります。
この他にもBoyd系、Station系などのカジノクラブがあり、
実は私も10カ所以上のカードを所有しています。
(それだけ多くの場所で遊ぶということです)
会員になると、入会時に記念品としてTシャツやマグカップなどをもらえたり、
カジノカードを提示するだけで各カジノホテル内なるバフェ(ビュッフェ)の割引が受けられたりします。
多くの時間をカジノで過ごす方なら、
宿泊ホテルと同じ系列のカジノホテルで飲食をする際に
チップを含むすべての支払いを部屋付けにされることをお勧めします。
それらの精算については
チェックアウト日の前夜にカジノクラブのカウンターへ出向いて下さい。
カジノではマシンゲームの際にカードリーダーへカードを挿入してポイントを貯めることが出来ますし、
テーブルゲームならその場にカードを提示することで
通常は$25以上のゲームに対していくら遊んだのかを計算してもらえます。
($25未満のゲーミングに対してカウントしてもらえるかは不明です。)
そして、それらの実績をカジノクラブのカウンターにいるスタッフが判断してくれます。
もし、多くの時間、多くの金額をつぎ込んで遊んでいてスタッフの裁量の限界に達した場合、
カジノ側が私達のためにカジノホストを紹介して下さいます。
カジノホストはある程度の権限を持ったスタッフなので、
ホストのひと声でどうにでもなってしまう…ということです。
カジノホストについては紹介だけではなく、
十分に遊んだという自信があれば自ら紹介してもらうようにお願いしてみる手もあります。
この精算時に滞在時の飲食代や宿泊費などのサービス(=コンプ)がどこまで受けられるのか
カジノホストが判断してくれます。
宿泊していないカジノの場合はバフェやカフェのクーポン券をもらうと良いかもしれません。
(この場合はいつもらいに行っても損はしない)
私の経験上、いわゆるルームコンプ(室料無料)は割と簡単に受けられると感じました。
個人手配によるラスべガス旅行において
ホテル代を支払った経験はありません。
すべてルームコンプによるものです。
(当初2回のフリープランのツアー利用時を除く)

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